ここから本文です

カッコいい車なのに激減した!? 懐かしのコンパクト2ドアクーペ5選

2/16(日) 6:10配信

くるまのニュース

かつて隆盛を誇ったコンパクト2ドアクーペ

 現在の国内自動車市場で人気のモデルといえば、ミニバンとSUVです。そのため、人も荷物もあまり載せられず、使い勝手が良くない2ドアクーペは激減してしまいました。

【画像】今見てもカッコよすぎる! 懐かしの2ドアクーペを振り返る(14枚)

 一方、かつてはスタイリッシュなデザインと走りも秀逸と評され、各メーカーから数多くの2ドアクーペが販売されていたことがあります。

 そこで、過去に販売されたコンパクト2ドアクーペのなかから、5車種をピックアップして紹介します。

●トヨタ「カローラレビン」

 トヨタを代表するベーシックカー「カローラ」のスポーツバージョンとして開発された初代「カローラレビン」は、1972年に発売。

 そこから代を重ねて、1995年に登場した7代目のカローラレビンをもって、歴史に幕を閉じました。

 ボディサイズは全長4305mm×全幅1695mm×全高1305mm、ホイールベース2465mmと日本の道路環境にちょうど良い5ナンバーサイズで、外観は伸びやかでクーペの見本のような流麗なフォルムです。

 パワーユニットは1.5リッターおよび1.6リッター直列4気筒エンジンがあり、なかでも上級グレードには、名機の誉れ高い「4A-GE型」を搭載。1気筒あたり5バルブと4連スロットルが与えられ、自然吸気ながら165馬力ものパワーを誇りました。

 また、グレードによっては高性能なマクファーソンストラット式サスペンションである「スーパーストラットサスペンション」を採用し、高いロードホールディング性能を実現。

 2000年に生産終了したので、すでに20年が経ち、中古車市場での相場は100万円未満ですから、性能からするとお買い得かもしれません。

●日産「ルキノクーペ」

 日産「ルキノクーペ」は、1994年から1999年まで販売されていたコンパクト2ドアクーペで、同社のセダン「サニー」をベースとしたモデルです。

 セダンをベースにクーペをつくる手法は古くから存在し、かつては「スカイライン」や「ブルーバード」などがセダンとクーペをラインナップしていました。

 ルキノクーペのボディサイズは全長4285mm×全幅1690mm×全高1375mmと、コンパクトながらもホイールベースが2535mmと長めで、クーペとしてはリアシートの居住性が高いのが特徴です。

 トランク容量が大きいことと合わせ、スポーティさよりも実用性を重んじたモデルといえるでしょう。

 搭載されたエンジンは105馬力の1.5リッターと140馬力の1.8リッター直列4気筒で、スペック的には平凡な値ですが、1トンほどの軽量な車体には十分なパワーでした。

 現在は中古車がほとんど流通しておらず相場は不明ですが、たまに出てくる物件は30万円前後で取り引きされることが多いようです。

1/3ページ

最終更新:2/16(日) 10:46
くるまのニュース

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ