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スソ1G1Aもセビージャが下位相手に3戦連続の取りこぼし! ウーレイ活躍のエスパニョールは退場者出すも価値あるドローに《ラ・リーガ》

2/16(日) 22:25配信

超WORLDサッカー!

ラ・リーガ第24節、セビージャvsエスパニョールが16日にサンチェス・ピスファンで行われ、2-2のドローに終わった。

前節、下位に沈むセルタ相手に痛恨の敗戦を喫して2戦未勝利となった5位のセビージャは、前節マジョルカとの下位対決を制した最下位のエスパニョールをホームで迎え撃った。

立ち上がりから攻勢を仕掛けるセビージャは、オカンポスがボックス内で立て続けに倒されてPK獲得かという場面を創出するなど、良い入りを見せた。

すると15分、右サイドから内に切り込んだスソが絶妙な左足の浮き球クロスをファーサイドに供給。これをオカンポスが巧みなダイビングヘッドで合わせ、ゴール右隅へ流し込んだ。

スソの移籍後初アシストで幸先良く先制したセビージャだが、ここからうまく試合を運ぶことができない。30分にはカジェリに裏へ抜け出されると、DFセルジ・ゴメスがペナルティアーク付近で後ろから倒してしまう。決定機阻止で一発退場の可能性もあったが、VARのレビューでは味方がカバーできるポジションにいたこともあり警告に留まる。しかし、危険な位置で与えたFKをキッカーのエンバルバに飛んだ壁の下を抜くシュートで決められ、前半を1-1のイーブンで終えることになった。

すると迎えた後半、先にスコアを動かしたのはアウェイのエスパニョール。50分、自陣でGKディエゴ・ロペスが蹴ったFKに反応したカジェリが頭で競り勝つと、この落としに反応したウー・レイが巧みな左足のファーストタッチでDFを振り切ってゴール前に抜け出す。最後は冷静にGKとの一対一を制し、ヘタフェ戦、バルセロナ戦に続く上位相手の今季リーグ3点目とした。

一方、一瞬の隙を突かれて逆転まで許したセビージャはハーフタイム明けに投入したノリートに続き54分にグデリを投入。この交代でヘスス・ナバスとオカンポスをウイングバックに配した[3-4-3]の攻撃的な布陣にシフト。さらに、バネガを下げて長身FWルーク・デ・ヨングを最後のカードとして切る。

すると、69分には裏へ抜け出したエン=ネシリがビクトル・サンチェスのファウルを誘い、2枚目の警告を科されたビクトル・サンチェスが退場処分に。そして、数的優位を得て猛攻に打って出るホームチームは80分、ボックス手前右でボールを持ったスソが強烈な左足のグラウンダーミドルをゴール右下隅の完璧なコースに突き刺し、試合を振り出しに戻した。

スタジアムの雰囲気を含めホームチームの勢いを考えれば、残り10分あまりで逆転まで持っていく可能性が高いかに思われたが、残留に向けて勝ち点がほしいアウェイチームも粘りを見せる。

試合終盤にかけてはスソを起点に幾度も相手ゴールに迫ったセビージャだったが、GKディエゴ・ロペスの守るエスパニョールゴールを最後までこじ開けることができず、試合は2-2のままタイムアップ。スソの1ゴール1アシストの活躍は今後に向けた朗報も、下位相手に厳しい3戦未勝利となった。

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最終更新:2/16(日) 22:25
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