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<佐賀豪雨>復興進む町に笑顔 おおまち絆マルシェ 物販やイベントにぎわう 佐賀・大町

2/16(日) 10:21配信

佐賀新聞

 昨年8月の記録的大雨による浸水や油流出被害からの復興が進む大町町で15日、「おおまち絆マルシェ」が開かれた。町内外の人たちが、町ににぎわいを創出しようと企画。食や物品販売のテントが並ぶ会場に多くの人が詰めかけ、笑顔と元気を分かち合った。

 開場の午前10時すぎには雨も上がり、二十数店が並ぶ会場は朝からにぎわった。佐賀市のあんこの店にはぜんざいを求めて列ができ、バルーンアートには子どもたちが目を凝らし、手元を見つめた。新鮮野菜や総菜、塩あん餅など町の物産販売や無料法律相談、ハンモックコーナーもあり、それぞれに楽しんだ。

 町内の女性(73)は「みんな大変だったけど、やっと落ち着いてきた感じ。こんな場があると、いろんな人に会えるからいい」と笑顔を見せた。

 同町出身で同級生と話してマルシェ開催のきっかけをつくった榎田綾さん(40)=福岡県筑紫野市=は「義援金を贈ったりしてきたが、町が元気になるようなことをやりたかった。こんな光景はなかなか見かけないので、よかった。雨でバルーンの搭乗体験ができなかったので、3月にリベンジしたい」と話した。

最終更新:2/16(日) 10:21
佐賀新聞

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