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先週の流入額上位-新規は「フード・イノベーション厳選株式ファンド」など3ファンド

2/17(月) 11:25配信

モーニングスター

 国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、先週(20年2月10-14日)の純資金流出入額を確認したところ、純資金流入額の上位10ファンド中7ファンドが先々週(2月3-7日)に続いてランクインし、返り咲き2ファンドを含む3ファンドが新規にランクインした。
 
 先週の純資金流入額トップは「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」で107億円の流入超過。先々週の2位からランクアップし、1月14-17日以来4週ぶりのトップとなった。そのほかには、「ティー・ロウ・プライス 米国成長株式ファンド」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「グローバル3倍3分法ファンド」シリーズの2ファンド(1年決算型、隔月分配型)、「マンAHLスマート・レバレッジ戦略ファンド」、「リスクコントロール世界資産分散ファンド」が先々週に続いて上位10位内となった。

 先週新規にランクインしたのは、「フード・イノベーション厳選株式ファンド」、「ダイワ J-REITオープン(毎月分配型)」、「東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)」の3ファンド。「フード・イノベーション厳選株式ファンド」は2月14日に新規設定。「ダイワ J-REITオープン(毎月分配型)」は1月14-17日以来4週ぶり、「東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)」は1月27-31日以来2週ぶりにランクインした。
  
 「フード・イノベーション厳選株式ファンド」は日本を含む世界の取引所に上場している株式(不動産投資信託(REIT)を含む)の中から、食糧生産、食生活の変化を捉えて高成長が見込まれる企業の株式に投資する。銘柄選定にあたっては、成長性、株価割安度、ESG(環境・社会・企業統治)評価などの分析を行うともに、「プラットフォーマー」、「新技術提供企業」、「新市場開拓企業」のいずれかに該当するかという点にも着目する。実質的な運用は、BNYメロン・グループ傘下のニュートン・インベストメント・マネジメント・リミテッドが手掛ける。
 
 一方、先々週の上位10ファンドのうち、先々週トップであった「国債ロング・ショート2.5戦略ファンド(年2回決算型)」のほか、「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド」、「ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)」の3ファンドがランク外となった。

武石謙作

最終更新:2/17(月) 11:25
モーニングスター

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