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PC自作界に相次いで登場する水冷キットが話題に

2/17(月) 15:05配信

ITmedia PC USER

 先々週からデモ機が注目を集めていたNZXTの簡易水冷キット「KRAKEN Z73/Z63」が予定通り2月14日に発売となった。360mm長のラジエーターを備えるZ73は4万3000円前後、280mm長のZ63は3万9000円弱となる(税込み、以下同)。

【写真】こちらは「ROG STRIX LC RGB」シリーズ

 いずれもCPUブロックの上部に320×320ピクセルの円形液晶ディスプレイを搭載しており、CPU温度などの他、付属ソフトウェア「CAM」で登録したGIFアニメなどを表示できる。

やはり決め打ちで買いに来られます――KRAKEN Z73/Z63が登場

 光モノを超える表現力が手に入るということで、出足から好調な様子だ。オリオスペックは「簡易水冷キットとしてみれば高価ですが、やはり決め打ちで買いに来られる方が多いですね」という。

 同じタイミングで、CPUブロック上部にNZXTのロゴが光る「KRAKEN X」シリーズも3モデル登場している。基本性能はZシリーズと共通しており、360mm長のラジエーターを備える「X73」は2万8000円弱、280mm長の「X63」は2万1000円強、240mm長の「X53」は1万9000円前後となる。

 なお先週、店頭で注目を集めたデモ機という点では、パソコン工房秋葉原BUYMORE店の店頭で実施中の「Ryzen Threadripper 3990X」動作デモも共通している。「ひと目見たいということで注目される方は多いですね」と同店がいうように、64コア128スレッドをフル稼働させたベンチマークを丹念に眺めるユーザーが長らく立ち止まっている光景を見かけた。

 次は、相次いで登場した簡易水冷キットをチェックしよう。

ROG STIRIXの簡易水冷キットはブラック&ホワイトが同時デビュー

 KRAKEN Z/Xシリーズと同日に売り場に並んだのが、ASUSTeKの簡易水冷キット「ROG STRIX LC RGB」シリーズだ。CPUブロックとラジエーターファンにアドレサブルRGB対応のLEDを組み込んでおり、Aura Syncに対応する。

 LED部以外を黒で統一したスタンダードシリーズは、240mm長ラジエーターの「ROG STRIX LC 240 RGB」と120mm長の「ROG STRIX LC 120 RGB」があり、価格は2万6000円前後と2万2000円前後となる。

 フィンまでホワイトで塗装したバリエーションもあり、360mm長の「ROG STRIX LC 360 RGB White Edition」は3万5000円前後、240mm長の「ROG STRIX LC 240 RGB White Edition」は3万3000円前後となる。

 入荷したTSUKUMO eX.は「人気のROG STRIXなので、こちらも売れ行きに期待しています。惜しむらくは黒の360mm(ROG STRIX LC 360 RGB)が2月下旬発売にずれこむこと。最近は360mm長を求める人が多いので、黒白のバリエーションが早くそろったらいいのになと思います」と話していた。

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最終更新:2/17(月) 15:05
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