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催し多彩に町民フェア 職人の技光る紬も展示 龍郷町

2/17(月) 13:01配信

南海日日新聞

 鹿児島県奄美大島龍郷町の第21回町民フェア(町など主催)が16日、町りゅうゆう館であった。各種表彰式やステージ、展示発表、健康相談、本場奄美大島紬の展示、地場産物の販売など多彩な催しがあり、町民らで終日にぎわった。

 開会式で竹田泰典町長は「町づくりの主役は皆さん一人一人。町内外で交流の輪を広げ、龍郷町のさらなる文化、産業の発展に貢献してほしい」とあいさつした。

 舞台では園児や児童生徒らがダンスや演劇、合奏を披露。浦集落の住民らが八月踊りを繰り広げた。演出家で株式会社ニライスタジオの松永太郎代表取締役の講演もあった。

 アリーナでは児童生徒や公民館講座生らによる書道や陶芸、手芸作品の展示があった。7日に実施した町民フェア大島紬部門審査会の入賞作品も展示され、来場者は同町を代表する龍郷柄や秋名バラ柄をはじめ職人の技が光る個性的な反物に熱心に見入った。

 屋外では野菜や加工品の販売のほか、龍郷漁業集落(中田留弘組合長)による約80キロのクロマグロ解体ショーがあり、新鮮な刺し身が無料で振る舞われた。

 紬部門審査会の受賞者は次の通り(敬称略)。

 ▽龍郷柄 前田紬工芸・祝和子▽9マルキ 興紬商店・中村知恵美、夢おりの郷・福原順子▽7マルキ 興紬商店・牧三津枝▽8マルキ 同・伊勢良子▽秋名バラ 夢おりの郷・冨永史子▽よこ 同・宏洲典子▽男もの 前田紬工芸・前田ミツエ

奄美の南海日日新聞

最終更新:2/17(月) 13:01
南海日日新聞

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