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模索続く…新しい『部活のあり方』 放課後1ヵ月「オフ期間」試行も 生徒からは「賛否」の声 ネットには1000超のコメント

2/17(月) 14:34配信

NBS長野放送

 学校の「部活」です。先日、長野県飯田市の中学校で試験的に実施された放課後、部活を一切しない「部活オフ」についてお伝えしました。これをネットニュースにも掲載したところ大きな反響がありました。結果にこだわり厳しい練習が続く「ブラック部活」という言葉も生まれるなど、全国的にも関心の高い今、その在り方が問われています。長野市の中学校を取材しました。

■「長時間の部活」は…

 長野市の更北中学校には運動系・文化系あわせて15の部があります。入部は強制ではなく現在、8割の生徒がそれぞれの目標に向かい部活動に励んでいます。

 一方、近年、生徒の睡眠不足などが問題視され、部活の在り方も問われる事態に。「長時間の部活」は生徒だけでなく教師、保護者の負担にもなっている…。こう指摘され、県教委は去年、指針を作りました。

 平日は、長くても2時間程度、休日は3時間ほど。また、平日1日、土日のどちらかを休養日としいわゆる「朝練」は原則行わないとする内容です。長野市の中学校は基本的にこの指針と去年12月に策定された文化部活動方針に則って活動しています。

■「活動基準」について…生徒・教師は?

 生徒、教師の受けとめは様々です。

バドミントン部(2年):
「長さはちょうどいい。月曜日は部活がないので」

バレーボール部(2年):
「平日は十分だけど、土日はもう少しやりたい。たくさん練習した方がうまくなる」

吹奏楽部(2年):
「大会、演奏会があるので、増やしてほしい」

吹奏楽部(2年):
「限られた時間の中で、自分たちがどうやって練習するか考えてやらなければ」

陸上部顧問:
「教材準備の時間にもゆとりが持てるようになった。メリハリがついてありがたい。シーズンに入ると、われわれもも子どもたちも部活動に力が入ってくる。もう少しやったら記録伸ばせるのに、その辺は難しいところ、若干のジレンマ」

吹奏楽部顧問:
「時間が短くなってきて考えながらやっていかないと。その場限りでやっていくと、このままじゃ持たない。負担軽減は当然なので、生徒と相談しながらやっていく」

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最終更新:2/17(月) 16:00
NBS長野放送

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