ここから本文です

軽とは思えぬド迫力! 三菱 eK クロス スペース 解説|オススメグレード編

2/17(月) 17:08配信

MOTA

新型軽スーパーハイトワゴン「三菱 eKスペース/eK X(クロス)スペース」徹底解説の第三弾、最終回は気になるグレード選び&オススメグレード・ライバル比較編をお届けする。レポートは前回同様、国内外のあらゆる新車情報に精通するカーライフジャーナリスト、渡辺 陽一郎氏だ。

■迫力のデリカ顔が軽に! 三菱 新型eK スペース/eK X スペースを画像で見る

eKスペースとeKクロススペースはどっちが買い!?

■eKスペース編[標準モデル]

eKスペース/eKクロススペースを購入する時は、まずどちらのシリーズにするかを決める必要がある。もちろん好みや予算に応じて選べば良いが、機能と価格のバランスでは、標準ボディとなるeKスペースが割安だ。

特に買い得なのはeKスペース G(154万2200円・FF)で、ベーシックなeKスペース M(139万9200円・FF)に、左側スライドドアの電動機能、キーレスオペレーション、後席の空調を向上させるリヤサーキュレーターなど17万円相当の実用装備を加えた。価格上昇は14万3000円だから割安だ。eKスペース Gは、強敵とされるホンダ N-BOX G・Lホンダセンシング(154万3300円)に対抗すべく、装備を充実させて価格は若干安く抑えた。

<買い得感高いターボモデルも検討の価値あり>
登坂路の多い地域のユーザーは、ターボエンジンを搭載するeKスペース T(163万5700円)も検討したい。

動力性能を左右する最大トルクはノーマルエンジンの1.7倍に増強されるが、WLTCモード燃費は10%しか悪化しない。価格はeKスペース Gに比べて9万3500円高いが、eKスペース Tにはアルミホイールやパドルシフトなど5万円相当の装備も加わるから、ターボの価格換算額は約4万円に収まる。ターボ搭載のeKスペース Tもオススメの買い得グレードだ。

■eKクロススペース編[クロスオーバーSUV風モデル]

このようにeKスペースは、ライバルのホンダ N-BOXなどの価格を意識したお買い得な設定となっているが、やはり売れ筋になるのは、フロントマスクをSUV風にデザインしたeKクロススペースのほうだろう。

eKクロススペースのお買い得グレードはeKクロススペース G(177万1000円・FF・ノンターボ)で、標準ボディのeKスペース Gに比べて22万8800円高い。この金額が内外装の加飾やLEDヘッドランプ、アルミホイールなどの対価と考えれば良い。

eKクロススペース Gにはニーエアバッグなどの安心パッケージが標準装着される代わりに、eKスペース Gが標準装着するリヤサーキュレーターなどは後席パッケージ(4万4000円)としてオプションに変更されている。必ずしもeKクロススペースの装備がeKスペースよりも充実するとは限らないから注意したい。

1/2ページ

最終更新:2/17(月) 17:08
MOTA

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ