ここから本文です

40代、高齢出産でも諦められない…離婚を切り出された主婦が下した最後の選択

2/17(月) 10:16配信

LIMO

浜崎あゆみやチェ・ジウ、キャメロン・ディアス……40代の有名人の妊娠・出産の話題も相次ぎ、身近な印象になりつつある高齢出産。しかし、誰しもが簡単にできることではないことも事実です。40代で妊活をしていた、ある女性の体験を伺いました。

結婚したら、やっぱり子供が欲しくなる

38歳で、3歳年上の夫と結婚したAさん。結婚願望があまりないキャリアウーマンタイプで、結婚したことに自分でも「まさか」と思ったと話します。

「ずっと仕事ばかりやっていて、このままずっとやっていくんだろうなと漠然と考えていました。ですから結婚したときは周囲もびっくり。夫はとても優しくて、言うべきことはきちんと言うけれど基本的におとなしい人。結婚するときに子どものことも話しましたが、お互い『子どもがいたら楽しいとは思うけど、いなくてもいいよね』という感じでした」

しかし、結婚して半年ほどたつと、Aさんの心境に変化が出てきたといいます。「仕事もめいっぱいやって、優しい夫もいて。そうするとやっぱり、次はこの人の子どもが欲しいという気持ちがわいてきました。30代後半、そう思ったら今すぐ不妊治療に取り掛からないと。夫は私の気持ちを受け入れてくれ、すぐ一緒に病院を探し始めました」

不妊治療を始めたものの…

不妊治療をはじめてすぐに、待望の妊娠が判明! 夫と一緒に心から喜んだAさんでしたが、小さな命は3か月で空に返ってしまいました。

「一度妊娠したことで、ますます子どもが欲しい気持ちに執着するようになってしまいました。きっと次こそは…! という期待の気持ちと、ダメだったら…という落胆の気持ちで、アップダウンも激しかったですね。夫は『少し休んだら?』と言うこともありましたが、刻一刻と私は年を取っていくんだと思うと、1周期も無駄にできないという感じで」

しかし、それ以降なかなか妊娠に至らなかったAさん。40代になる前から体外受精にもチャレンジしました。助成金があるとはいえほぼ毎月のように高額な治療費がとんでいき、不妊治療にかけた費用は200万円近くなったといいます。

「お金をかけ、仕事をセーブして、食事に気をつけ…それでも結果が出ない。ホルモン剤の影響もあったかもしれませんが、落ち込むときは本当にどん底まで落ち、夫にも当たり散らしてしまいました。優しい夫なので言い返すことはありませんでしたが、それが逆に無関心のように思えてしまって。私に興味ないんでしょとか、あなたが真剣じゃないせいだとか、言いたい放題でしたね…」

Aさんには仕事を犠牲にしている辛さや、離れていくように感じる夫をつなぎとめるため、絶対に妊娠する! という決意をどんどん強くしていったといいます。

1/2ページ

最終更新:2/17(月) 10:16
LIMO

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ