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シャープ、5Gスマホ「AQUOS R5G」 8Kカメラも搭載

2/17(月) 11:59配信

BCN

 シャープは2月17日、第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォン(スマホ)「AQUOS R5G」の商品化を発表した。2020年春の5G商用サービス開始時にフラグシップモデルとして発売する予定。価格について同社の通信事業本部の小林繁パーソナル通信事業部長は、「現在、販売されているハイエンドスマートフォンの相場とは大きく外れない」とした。



 AQUOS R5Gは、シャープ初の5G対応スマホ。5G技術の「高速・大容量」通信を生かし、映画などの大容量動画データを数秒でダウンロードできるという。また、搭載カメラで撮影した動画をクラウドのストレージや動画投稿サイトなどに高速でアップロードすることもできる。
 

 発表会に登壇したシャープ 執行役員の中野吉朗通信事業本部長は、「春に始まる5G商用サービスで、生活が大きく変わろうとしている。21年度中には、AQUOSシリーズをすべて5G対応にしていく」と展望しながら、「現在、8Kコンテンツは専門家によって作られているが、5G技術を活用して、誰もが8Kコンテンツを作り出せる環境を作っていきたい」と意気込みを語った。
 

 スマホ「AQUOS」シリーズ初の8K(7680×4320)ワイドカメラを搭載。高精細と広い画角を兼ね備え、迫力のある写真や動画を撮影することができる。独自開発のAIが動画に映った人やペット(犬、猫)を自動で認識し、ズームして再生する「フォーカス再生」機能も搭載する。カメラは、12.2Mズームの標準、48Mの超広角(8Kカメラ)、12.2Mの広角、深度センサーで「クアッドカメラシステム」を構築している。
 

 画面には、約6.5インチの「Pro IGZO」液晶ディスプレイを採用。画質は高精細QHD+(3168×1440)。10億色の表現力を活用して、肌の質感や青空のグラデーションなども忠実に再現する。最大輝度は1000cd/平方メートル。強い日差しの下でも快適に画面を視聴することができる。さらに、コンテンツに応じて輝度などを自動で調整する「HDRエンハンサー」機能により、高い視認性と低消費電力の両立を実現する。
 

 

 CPUは「Snapdragon 865 5G mobile platform」、メモリは12GB(従来機比30%高速化)、ストレージは256GB(書き込み速度約4倍)。CPUのパフォーマンスは従来機比約25%向上している。Wi-Fi6に対応する。

最終更新:2/17(月) 11:59
BCN

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