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ウイルス感染に乗じた詐欺に注意! 特効薬や検査費の名目で

2/17(月) 19:06配信

CNS(China News Service)

【CNS】新型コロナウイルスによる感染拡大に乗じた詐欺について、三大通信大手が注意を呼び掛けている。感染に対する募金や列車の切符の取り消し・変更、強壮薬の販売などをうたっているという。

 中国移動(チャイナモバイル、China Mobile)が発表した6件の手口は以下の通り。

 ■列車や飛行機の切符の取り消し・変更

 列車や飛行機の切符の取り消し・変更に関するうその情報を流し、取り消し料や補償金の払い戻しを理由にユーザーが偽のウェブサイトのURLをクリックするよう誘導するか、偽のカスタマーサービスの電話番号に電話をかけさせ、銀行の口座番号やパスワードなどの情報を盗み、金を引き出す。

 ■旅行、ホテル、宅配便の払い戻し

 旅行契約の取り消し、ホテルデポジットの払い戻し、遅配補償金あるいは取り消しに関する払い戻しなどを理由に、ユーザーに対して偽の情報を流し、銀行の口座番号や関連情報を聞き出し、金を引き出す。

 ■親族が「感染」

 学校の職員あるいは企業の社員と偽って、子供あるいは親族が突然高熱を出して隔離され治療が必要などと言って、「入院費」などをだまし取る。

 ■強制的身体検査の費用請求

 鉄道駅やバスターミナルなどの人の多い場所で、その地域以外の人を標的に、新型ウイルスによる患者が増えているため身体検査をしないと乗車できないなどと言って「検査費用」をだまし取る。

 ■滋養強壮の「秘薬」の売りつけ

「免疫力を高め、新型ウイルスによる肺炎の予防によく効く特効薬がある」と偽ってユーザーが買うように誘導し、フィッシングで個人情報を入手し、金銭を盗む。

 ■公益寄付を偽装

 赤十字会あるいは病院などの名を使い、新型ウイルス感染に関する寄付を呼び掛ける偽の情報を流し、募金をだまし取る。

 これらの詐欺に対し、有効な予防措置として3点が挙げられる。「銀行口座での送金手続きの際に警戒を強める」「個人情報、口座番号、パスワードなどの金融データを他人に教えない」「オンラインの個人的取引は慎重に行い、個人の資金安全を確保する」 (c)CNS/JCM/AFPBB News

※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

最終更新:2/17(月) 19:06
CNS(China News Service)

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