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“ミズノ一筋”西郷真央の開幕セッティングは? エースドライバーは「キャリーで10ヤード」増し

2/18(火) 7:00配信

ゴルフ情報ALBA.Net

昨年プロテストに合格した千葉・麗澤高3年の西郷真央が17日(月)、都内ホテルで『ミズノブランドアンバサダー契約』の会見に出席した。この契約で、ゴルフクラブ、キャディバッグなどミズノ製ゴルフ用品や、キャップの使用のほか、用品の開発・改良に関するアドバイス、宣伝・広報活動なども行う。契約期間は今年2月1日からの複数年契約と発表された会見で、西郷はその“ミズノ愛”を語った。

西郷真央のクラブセッティングをのぞき見

ゴルフを始めた5歳の時に、父が使用していたミズノのクラブに初めて触れ、「マークがかっこいい」と“一目ぼれ”した西郷。以来、同社のクラブとともに数々の試合を戦ってきた。そして今回正式に契約を結び、ミズノ製のウッド、アイアン、ウェッジをバッグに投入する運びとなった。

では、そのラインナップは? 現時点で想定される開幕セッティングで、まず“エースドライバー”には、同社の世界戦略モデル『ST200X』を使用。オフには、こちらも世界同時発売される『ST200』とともにテストを重ねたが、最終的には「ヘッドが大きくて安心感がある。芯に当たった時の打感が軟らかくてすごく好きな感覚だった」という200Xを選んだ。200に比べてボールがつかまりやすく、高弾道にするためライ角がアップライト、ロフトも少し寝かせているなどの特徴を持つクラブを携え、開幕戦の地・沖縄へと向かいそうだ。

このドライバーによってもたらされた変化について西郷は、「打球が安定するようになって飛距離も出るようになりました。そのおかげでドライバーの練習が好きになり、ティショットの部分は昨年よりもよくなった」と話す。飛距離でいうと「キャリーで10ヤード」ほど増したといい、好天のなかのラウンドでは「平均して250ヤードくらい飛んでいました」と、その効果に満足そうな表情を浮かべた。

また特徴的だったのが、3番ウッドと5番ウッド。こちらには海外モデルを投入する。それぞれ『ST200TS』、『ST200』というモデルで、日本では未発売のもの。ミズノの担当者が「日本で販売されるものだと易し過ぎたみたいで、難しいものを選びました」と話すクラブが西郷の手になじんだようだ。

この他、7番ウッドは『ST200X』、4番ユーティリティは『ミズノプロ』。さらに「一番得意」と話す“生命線”のアイアン(5~PW)は、「自信を持って打つことができる」と昨年から使用する『ミズノプロ719』を継続する。そしてウェッジ(50度、57度)は、『ミズノプロS18』が“スターティングメンバ―入り”を果たした。

今季の目標は、「その年の上位の人しか出られない名誉ある試合」と憧れを抱くツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に名を連ねること。“ミズノ一筋”の女子高生プロが、選び抜いたクラブ達とともにQT10位で出場権を獲得した前半戦から飛ばしていくつもりだ。

【発表された西郷真央のクラブセッティング】※2月17日現在
1W:ST200X(ロフト角10.5度)
3W:ST200TS(同15度)※海外モデル
5W:ST200(同18度)※海外モデル
7W:ST200X(同21度)
4U:ミズノプロ(同22度)
5~PW:ミズノプロ719
50、57度:ミズノプロS18

(撮影:福田文平)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:2/18(火) 7:00
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