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「ルノーF1エンジンとメルセデスの差はわずかだ」とマクラーレン技術トップ

2/18(火) 20:47配信

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マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、ルノーのF1エンジンはいまやメルセデスとほぼ同等だと語った。

イギリス出身のエンジニアであるキーはザウバーを経て2012年シーズン途中からトロロッソに移籍しテクニカルディレクターを務めていた。だがトロロッソが2014年から搭載していたルノーエンジンからホンダエンジンにスイッチした2018年シーズン途中でチームを離脱。2019年からマクラーレン・ルノーの技術部門責任者に就いている。

2014年にPU(パワーユニット)と呼ばれる現行ハイブリッド方式F1エンジンが導入されてからはメルセデスが最強F1エンジンの座を占め、開発に出遅れたルノーは苦戦を強いられ続けていた。

だが、キーはそうした状況は2019年に大きく変わったとスペインの『El Mundo(ムンド)』に次のように語った。

「フェラーリが少し飛び抜けていたが、ルノーエンジンの競争力もかなり良かったし、実際のところメルセデスとの差もごくわずかだったよ」

しかし、マクラーレンは2018年から搭載しているルノーエンジンに替え、2021年からはメルセデスエンジンにスイッチすることになっている。

だが、キーは、マクラーレンとしては2018年にホンダからスイッチしたルノーエンジンには満足していると次のように続けた。

「2019年に良かったことのひとつは、ルノーが非常に明らかな進歩を見せてストレートでのスピードが改善されたことだった。それが我々の改善の助けになったのは間違いないよ」

キーはさらに、現時点ではどのメーカーのF1エンジンもほぼ横並びという状態になってきていると次のように付け加えている。

「それぞれのエンジンが非常に異なっていた時代は、昨年は基本的にもう消えてしまっていたよ」

最終更新:2/18(火) 20:47
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