ここから本文です

クマの捕殺最多、5千頭以上に 餌不足や暖冬も影響、環境省集計

2/18(火) 9:15配信

共同通信

 2019年4~12月に市街地に迫るなどして、捕殺されたツキノワグマとヒグマの数が環境省の集計で5667頭(速報値)となり、年度内でありながら過去最多を更新中だ。全国的にクマの分布域が拡大している上、餌となる木の実が凶作で人里への出没が相次いだためとみられる。冬眠期の12月に入っても200頭超を捕殺しており、専門家は「暖冬の影響で冬眠が遅れ、餌を探し回るクマが多かったのではないか」とみる。

ヒグマ捕殺最多 乳房や腹を食べられ牛が死亡

 集計によると、クマの捕殺数は06年度の4679頭が最多。出没が目立った東北や北陸では、冬眠に必要な栄養が足りず、餌を求めてクマが行動圏を広げたとみられる。

最終更新:2/18(火) 11:15
共同通信

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ