再開発が進む下北沢で2019年11月、商業施設「シモキタエキウエ」がオープンした。「UP!(シモキタアガル)」をコンセプトとしており、生活雑貨やグリーンショップといった地域の住人に寄り添うお店から、カフェ、居酒屋まで、個性豊かな16店舗が軒を連ねている。
そんな「シモキタエキウエ」で一際異彩を放っているのが「ヤキトリてっちゃん talking GORILLA」(以降「ヤキトリてっちゃん」)。焼き鳥居酒屋でありながら、店内でレコードも購入できるお店だ。
店内を見渡すと、ごく普通に焼き鳥やお酒を楽しむ人もいれば、レコード棚に掘り出し物がないか物色している人の姿もある。
音楽や演劇をはじめとしたサブカルが盛んで、街を歩けばレコード店や古着屋にあたる――。そんな下北沢にあっても、「ヤキトリてっちゃん」の業態は目新しい。生まれ変わりつつあるこの街で、新名所になりそうな匂いがプンプンしてくる。
「ヤキトリてっちゃん」の店内の一角にあるレコードコーナーは、「HMV record shop」初のポップアップショップとなっている。運営はHMVが担当。レコードの購入はお店のレジで精算可能で、スタッフに一声かければ、飲食なしでも入店できる。
ラインナップは中古レコードが中心で、地元アーティストの自主制作盤、Tシャツやスリップマットといった限定グッズも展開。本格的な機材を備えたDJブースもある。ちなみにブースの下に鎮座するゴリラは、「ヤキトリてっちゃん」の社長がゴリラ似だから置いてあるとか。コラボ企画をOKした社長、どんな人物なのかちょっと気になる。
HMVの竹内さん曰く「イベント希望者は、特にDJ経験者に限るということではなく、音楽が好きであれば誰でも開催可能。アコースティックライブなんかもOK」とのこと。地元の人には、特にイベント会場として利用してほしいと呼びかけている。
イベント開催時にはDJプレイを聴きながら、酒や焼き鳥を楽しみ、周りの人と交流しながら、ワイワイ盛り上がることができる。
最終更新:2/18(火) 22:02
テレ東プラス
































読み込み中…