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“大人向け”をテーマにフルーツ炭酸の提案相次ぐ、「ファンタ」は「プレミアグレープ」発売

2/18(火) 14:50配信

食品産業新聞社ニュースWEB

フルーツ炭酸飲料市場は、甘さ離れなどの理由から2015年以降、市場規模が年々縮小している。その中でも、特に30~40代の消費者において減少幅が大きいことから、各社はあえて「大人」をメインターゲットにした商品開発を進めている。

フルーツ炭酸におけるトップブランドの「ファンタ」を展開するコカ・コーラシステムは、これまでになかった新感覚の大人向けフルーツ炭酸飲料「ファンタ プレミアグレープ」(380mlPET/150円税別)を3月2日から発売する。「ファンタ」の飲用者を増やし、フルーツ炭酸市場の再活性化を図るねらいだ。

「ファンタ プレミアグレープ」は、収穫後24時間以内に搾汁されたぶどうの“すりつぶしピューレ”を使用し、心地よい炭酸としっかりとしたぶどうの果汁感(果汁13%)を楽しめるおいしさにした。フルーツ炭酸のおいしさを一段引き上げた、贅沢な製品設計になっている。

メインターゲットは、フルーツ炭酸を飲まなくなった30代以上の生活者。飲用シーンは、少し疲れが出て一息つきたくなる17時以降の“大人のおやつタイム”を想定する。イメージキャラクターには、永山瑛太さん、松田龍平さんを起用する。

アサヒ飲料は、「三ツ矢」ブランドから「『三ツ矢』とろけるもも」(500mlPET/140円税別、1.5LPET/340円税別)を、1月からリニューアル発売している。昨年1月に発売した「『三ツ矢』くちどけもも」が好評だったことを受け、新たに果汁のバランスを調整し、桃の芳醇な香りを際立たせ、より本格的な桃の味わいに仕上げた。

メインターゲットは30代女性。とろとろになるまで果肉を裏ごししたピューレと、濃厚な果汁を使用したちょっとした贅沢感を味わえることが特徴の炭酸飲料。なめらかな口当たりを楽しめる微発泡で、リラックスシーンにも合った商品だという。

パッケージは、熟れた桃の果実を描くことで商品特徴がストレートに伝わるデザイン。「三ツ矢」ブランドの象徴である「矢羽根」ロゴを大きく金色であしらうことで、贅沢な味わいであることを表現した。

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最終更新:2/18(火) 14:50
食品産業新聞社ニュースWEB

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