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今晩のお風呂の友は?薬泉・保温タイプと玩具入りタイプの入浴剤が売れている

2/18(火) 18:11配信

ファイナンシャルフィールド

2月6日は「お風呂の日」でした。今年は今のところ暖冬のようですが、やはり寒い日には温かいお風呂につかりたいですよね。お風呂の友といえば入浴剤。温浴効果や疲労回復に効果があるもの、香りがよくリラックスできるもの、お肌に潤いを与えるものなど、さまざまな種類の入浴剤がありますよね。

株式会社インテージ(本社:東京都千代田区)は、入浴剤の市場規模分析と、3324人を対象に実施した生活者調査の結果を公開しました(※)。

どんな入浴剤が売れているのか、みなさんお風呂で何をしているのか等聞いていますので、結果を見てみましょう。

意外と少ない?冬でもバスタブに毎日つかる人が6割にとどまる

入浴頻度を尋ねると、夏は毎日シャワーのみで済ませる人が52.0%で、冬は22.8%でした。また、毎日バスタブにつかる人は夏は39.0%、冬は62.6%でした。やはり冬はバスタブにつかって温まる人が多いようです。それでも4割近くの人が、冬でも毎日バスタブに入らないんですね。

「週2~3日」が13.4%、「週1回程度」が5.2%、「月2~3回以下」が10.9%、「全くない」が7.9%でした。シャワーしかなかったり、一人暮らしでお湯をためるのが面倒だったりするのでしょう。

薬泉・保温タイプ、玩具入りタイプの売り上げが大きく伸長

入浴剤市場は、2016年に400億円を超え、2018年までほぼ横ばいでしたが、2019年には432億円(前年比106%)と大きく伸びました。

次に、2015年から2019年の入浴剤の市場規模をタイプ別に見てみます。最も売り上げが多いのは、体を温める「温浴」タイプですが、この5年で87%にまで減少しています。

まだ「温浴」タイプの4割程度の売り上げではあるものの、伸びが大きいのが「薬泉・保温」タイプで、冷えや疲労、肩こり、腰痛などへの高い効果をうたっています。2015年には19億円だった売り上げが、2019年には49億円と、2.5倍に成長しました。

また、同様に8億円から20億円までに売り上げを伸ばしたのが、ボールの入浴剤の中から玩具が出てくる子ども向けの「エンジョイ(玩具入り)」タイプです。人気アニメや映画のキャラクターにより、大きく売り上げを伸ばしました。

使用している入浴剤のタイプを質問したところ、「顆粒・粉末タイプ」が全体で56.7%と最も多く、次に「錠剤タイプ」が48.2%で、この2タイプが以下に30ポイント以上の差をつけて使用されていました。

未就学・小学生の子どもと同居している人では、トップ2は同じですが、「ボール型/バスボム」を使っていると回答した人が26.4%と、全体の14.9%よりも10ポイント以上高い結果となりました。先に述べた玩具入りのボール型の入浴剤ではないかと推察されます。

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最終更新:2/18(火) 18:11
ファイナンシャルフィールド

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