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小さなベビーカーは軽くて便利だけれど…。大きなベビーカーを買った経験から思うこと

2/18(火) 10:16配信

LIMO

子育ての必須アイテムのひとつ、ベビーカー。まだ自力では歩けない乳児期はもちろんのこと、歩行が可能な年齢になっても歩き疲れたり眠ったりした時には抱っこによる親の肉体的負担を減らしてくれる必需品です。個人差はあるものの、生後すぐからだいたい3歳頃までは使い続けることになります。

初めてベビーカーを買おうとするとき、その種類の多さに「どれを選んだらいいのかわからない!」と悩むことは珍しくありません。筆者ももちろんそうでした。ここでは、大型のベビーカーを買った筆者の経験談をお話します。

まず悩むのが、コンパクトタイプか大型タイプか

ベビーカーは大きく分けて、軽量でコンパクトなタイプと重くて大きなタイプの2種類があります。前者は軽いものの強度や走行時のスムーズさにどうしても不安が残り、一方で後者は安定性があって軽い段差ならラクラク乗り越えられますが、大きくてかさばったり持ち運びが大変だったりします。

先日、ベビーカー「MELIO(メリオ)」などを展開するドイツ生まれのベビー用品ブランド「サイベックス」(CTP JAPAN株式会社)が行った調査によると、持ち運びのしやすさから軽さを重視してベビーカーを選んだママの7割以上が使いにくさを感じていることがわかりました。具体的には段差やアスファルトの通路などで走行性の悪さを感じている現状があるようです。

筆者も子どもが産まれる直前のベビーカー選びで、どちらにするか悩みました。結局、「うちの近所には段差もたくさんあるし、壊れてもう一度買うことになったらイヤ。それに多少大きくて重くてもベビーカーを持ち運ぶ時間より子どもが乗っている時間の方がずっと長いんだから…」ということで、大きい三輪タイプを購入。三輪タイプは新品で買うと割高だったので、中古で安くゲットしました。

小さなベビーカーのママ友に起きたアクシデント

子どもが生後10カ月頃のこと。休日に同じくらいの月齢の子どもを持つママ友と、電車移動をしていたことがありました。筆者は先述の通り三輪の大きなベビーカー、ママ友は四輪の軽いベビーカーにそれぞれ子どもを乗せていました。

2台のベビーカーが横並びで電車に乗っていたので、それなりのスペースを取ってしまっていました。ましてや筆者の押している方のベビーカーは、だいぶ大きい。ラッシュ時を避け電車の端っこにベビーカーを寄せていても、なんとも言えない罪悪感があり、「早く駅に着かないかな」とずっと心の中で願っている状態でした。

目的の駅に到着し、筆者が先にホームへ降りて振り返った時、ママ友のベビーカーが電車とホームの隙間で止まっていました。どうやらタイヤが挟まったのか、上手く小回りが利かず動けない状態。

乗っている子どもをいったんベビーカーから降ろして抱っこ紐に切り替えようか、しかしそれをやっている間に電車のドアが閉まってしまう。そんなママ友の焦りが手に取るようにわかりました。ママ友は後ろにいる下車したい人と、目の前にいる乗車したい人の間に挟まれているような状態だったからです。

慌てているママ友のもとへ、ホームに子どもをベビーカーごと置いて助けに行こうかと一瞬悩んでいたら、目の前にいた女性がママ友を助けてくれて、無事に下車。ようやく筆者のところに来たママ友は「あ~、パニックになっちゃった!」と顔を真っ赤にしていました。

後からママ友に聞くと、特に古い駅内では隙間にタイヤが挟まることがあり、また街中でも小回りが利かずにつっかえたりしてしまうことが少なくないそう。ママ友に言われて気付きましたが、筆者はそのような走行の滞りが起きたことは一度もありませんでした。

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最終更新:2/18(火) 11:35
LIMO

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