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投信積立「利用している」4割超に上昇、30・40代で伸び顕著―投信協会調査

2/19(水) 11:30配信

モーニングスター

 投信の積立投資の利用・認知度が一段と高まっている。投信協会がこのほど発表した「投資信託に関するアンケート調査報告書―2019年(令和元年)」によると、投信の積立投資の利用状況は「利用している」との回答が19年は42.4%となり、17年の30.9%、18年の34.9%から増加傾向となった。

 投信の積立投資について年代別の「利用している」との回答は、20代が67.2%で最多、30代が63.9%、40代が49.8%で続くなど若年層の利用が多く、70代が24.2%で最も低い。18年は20代が65.2%、30代が47.5%、40代が41.6%となっていたことから、特に30代、40代での伸びが目立っている。

 また、積立投資プランの認知状況も改善しており、「積立投資プランがあることを知らない」との回答は19年に46.7%となり、18年の53.1%より低下。特徴別でも、「少額から利用できること」が43.1%(18年39.6%)、「長い時間をかけて資産運用をしたい人に向いている」が22.8%(同18.1%)、「ドルコスト平均法の効果が得られること」が13.5%(同8.2%)など、軒並み認知度が上がっている。

 同調査は、投信協会が19年11月にインターネットを通じて全国20~79歳の男女2万サンプルを調査したもので、投信の保有状況や特徴の認知、満足度などを把握することを目的に行われている。

(図表は、2019年(令和元年)投資信託に関するアンケート調査 調査結果サマリーより)

坂本浩明

最終更新:2/19(水) 11:30
モーニングスター

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