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ソフトバンク・モイネロ、コラスと電話で会話…母国キューバへの思い激白

2/19(水) 7:31配信

西日本スポーツ

 西スポのインタビュー企画「キーマンに聞く」春季キャンプ第4弾は来日4年目のリバン・モイネロ投手(24)を直撃する。今季もフル回転する覚悟の左腕。キューバ代表として出場を目指す東京五輪での、驚きの金メダル奪回イメージも披露した。ともに入団した“同期”コラスが先月、米大リーグ移籍を目指し亡命したと報じられる出来事も。キューバ野球界を取り巻く事情への思いも語った。(聞き手・構成=森淳)

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 -このオフはどう過ごしたか。

 「まず1カ月ずっと休んで、それからウエートトレーニングや、個人トレーナーの下でランニングメニューに取り組んだよ」

 -投球に関しては。

 「そんなに投げてない。20メートルぐらいのキャッチボールだね。もともと2月はカリビアンシリーズに合わせていたけど、行かなかった(※1)から、そんなに強度は上げなかった。キューバの選手はカリビアンシリーズに行くものと思ってたんだけどね。その分ちょっと休めたし、日本に来てしっかり練習しようと」

 ※1…中南米5カ国のチームが争う大会。2月上旬に開催。今年は開催地が米自治領プエルトリコだった。米国とキューバの関係が悪化した中、ビザ発給に問題が生じ、キューバのチームは参加できなかった。モイネロは2月7日に来日。

 -昨季を振り返って。

 「長い一年だった。日本シリーズまで戦ったし、(キューバ代表として)夏のパンアメリカン大会、11月のプレミア12でも投げた。結構、疲れを感じていたから、このオフは休養も重視したよ。去年はカリビアンシリーズで投げてから来たけど、今年はまだブルペンにも入ってないしね」

 -昨季成績については。

 「防御率1点台(1・52)はいい数字だと思うし、日本一に貢献できて良かった。いい準備をして臨めていたと思うね」

 -一方で代表チームは振るわなかった(※2)。

 「そう、頑張ったんだけど結果が出なかった」

 ※2…キューバは昨夏のパンアメリカン大会で8チーム中6位。プレミア12も1次ラウンドで敗退し、出場チームの米大陸最上位に与えられる東京五輪出場権を獲得できなかった(メキシコが獲得)。五輪出場枠はあと2。キューバに残されたチャンスは、3月に米国で行われる米大陸予選と、4月に台湾で行われる最終予選。

 -キューバ国内の野球ファンの反応は。

 「強かったキューバ代表が、残念ながらこのところ、成績を落としてしまっている。やっぱり、ファンはご立腹みたいだ」

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最終更新:2/20(木) 10:22
西日本スポーツ

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