下北沢のイメージといえば、音楽、演劇などで盛り上がる若者御用達の“サブカルの街“。しかし、近年では秋のカレーフェスをはじめ、さまざまなフードイベントが開催されるなど、新たなムーブメントも加わり、より多層的な魅力があふれる街として注目を集めている。
下北沢駅の周辺では現在、まちづくりが進んでいる。2019年11月には小田急によって、下北沢駅直結の商業施設「シモキタエキウエ」が誕生。さらに、約1.7kmの線路跡地を開発した「下北線路街」で、「シモキタエキウエ」を含む13の施設を整備している。京王も商業施設をオープンさせる計画だ。
若者に人気がありながら、家族連れでも楽しめる街へと変化しつつある下北沢。そんな街の姿を象徴しているのが、2019年9月に駅東側にできたオープンスペース「下北線路街 空き地」だ。
「下北線路街 空き地」は小田急線の線路跡地にできた、“みんなでつくる自由なあそび場“。人工芝の広場で子供と遊ぶこともできれば、常設のカフェエリアで一休みすることもできる。休日になると音楽ライブや劇団による演劇、様々な店舗が集うマルシェやキッズイベント、地域のお祭りなどが開催され、若者だけでなく家族でも下北沢を楽しめる新名所として注目を集めている。
この遊び場のアイコンとなっているのが、3つの土管がある人工芝エリアだ。下北沢に暮らす子育て世帯にとって、今や欠かせない憩いの場所になっているという。
このスペースについて、運営を担当する小田急電鉄の大橋さん、UDS株式会社の篠原さんは、以下のように話している。
「昭和の頃は、街中に原っぱが広がっていたり、土管があったり、子供達が自由に遊べる空間がありました。でも、今の都会の子供たちは、なかなかそういった環境に触れることができません。だからこそ、あえて空き地という名前の場所を作り、人工芝をしいて、子供たちが自由に遊べる場所を作ってあげたかった。土管に関しては先ほど話したようなイメージから、ちょっとした遊び心で置いてみました」
最終更新:2/19(水) 22:02
テレ東プラス




























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