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スピードキングの称号は誰の手に?日本記録更新なるか「スポーツクライミング 第2回スピードジャパンカップ」

2/19(水) 15:10配信

FINEPLAY

大盛況のうちに幕を閉じた「スポーツクライミング第15回ボルダリングジャパンカップ」(以下、「BJC」)に引き続き、2020年2月22日、東京都昭島市・モリパークアウトドアヴィレッジにおいて「スポーツクライミング 第2回スピードジャパンカップ」(以下、「SJC2020」)が開催される。

東京オリンピック開催の年となり、新種目として注目が集まっているスポーツクライミング。オリンピックではコンバインドと呼ばれる、ボルダリング、リード、スピードの3種目での獲得ポイントを乗じて順位を決する複合種目で競技が行われる。日本はボルダリングの強豪国と知られ、選手層も非常に厚く、オリンピックでのメダル獲得が期待されている。オリンピックでは3種目バランスよく成績を上げることが重要となるため、スピード種目の強化がコンバインド攻略のカギとなる。

オリンピックへ向けて強化が進むスピード種目において、選手たちは徐々に世界との差を縮めてきているが、その成果が試される側面も今回の「SJC2020」は持ち合わせている。

今年のスピードキングの称号は一体誰の手に渡るのだろうか。「SJC2020」の開催へ向けて注目選手を紹介していこう。

「SJC2020」注目選手

池田雄大

スピードといえばこの男、池田雄大に「SJC」では注目だ。池田は日本ではまだ珍しいスピード専門の選手。現在では野口啓代のスピードのコーチを務めるなど、日本クライミング界のスピード強化に取り組んでいる。初開催である「SJC2019」では見事初代王者の称号を手にしている。

楢崎智亜

オリンピック日本代表に内定している楢崎智亜は、スピードにおいても輝かしい成績を残している。「IFSC クライミング・世界選手権 2019」コンバインドにおいて6.159というタイムを記録し、日本記録を更新した。今回の「SJC2020」においても記録更新の期待がかかる。

土肥圭太

土肥圭太はジュニア(U20)の日本記録保持者。6.463という記録を持っており、日本記録とも約0.3秒差のタイムだ。今回の「SJC2020」では記録を更新することができるか。昨年からの成長が最も楽しみな選手だ。

竹田創

竹田創はユースA(U18)日本記録保持者。6.441のタイムを記録しており、「au SPEED STARS 2019」でも海外の波いる強豪と渡り合い、2位となるなど活躍している。今大会のダークホース。

野口啓代

楢崎智亜と同じく、オリンピック日本代表に代表している野口啓代も優勝候補。池田のコーチによってスピード強化を図っており、「SJC2020」でどのような結果を残すのか、期待されている。

野中生萌

野中生萌はスピードクライミングにおける日本記録保持者。「IFSCチャイナオープン2019」において、8.404という記録を樹立している。
伊藤ふたば
伊藤ふたばはユースA(U18)日本記録保持者。8.655という野中に迫るタイムを記録している。先日の「BJC2020」でも優勝している。「SJC2020」でも女王となり、2冠達成なるか?

倉菜々子

ジュニア(U20)日本記録を持つのが倉菜々子だ、9.331のタイムを保持している。「SJC2019」では24位であったが、今大会での活躍が見込まれている。

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最終更新:2/19(水) 15:10
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