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互いの金銭感覚に一生ついていける? 結婚で大事にしたい「お金の優先順位」

2/19(水) 19:23配信

MONEY PLUS

自分の長い人生を考えた場合、ストレスなく生きるには「使うお金の優先順位が合う配偶者を見つける」ということが相当重要だと思います。多分、「政治思想が合っている」「趣味が合っている」なんかよりもずっと重要です。

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何にお金をかけるか

分かりやすいのが「ミニマリスト」と呼ばれる人々です。もしも夫婦のどちらかが「私はスウェーデンのオシャレ家具に囲まれ、食器はロイヤルコペンハーゲンとマイセンの一式を揃え調理器具はルクルーゼ。子供が生まれたらベビーカーはとにかく海外のブランド品!」なんて考えを持っていたらミニマリスト夫婦(家族)としての生活は成り立たなくなります。

ミニマリストは究極的な例ではありますが、「家具なんて人からもらったもので充分」と考える二人がいた場合、家具にかける金額はかなり少なくなる。貯金のために欲望を完全に抑えよ、と言いたいのではなく、「そんなもんにカネ使うんだったら○○に使おう」という点で一致すると本当にストレスを感じることはありません。

自分自身の生活を考えても、食器で使うものはごく限られたものでしかないことに気付きました。別にインスタグラムにおしゃれ生活を公開するのが趣味でもないため、適切な皿を使えばそれで十分です。たとえば、写真の皿については、以下の用途があります。

(1)カレー
(2)パスタ
(3)タイ米の上にアジア風おかずぶっかけ
(4)回鍋肉や麻婆茄子を2人分ドンと入れ、そこにスプーンを入れて交互に小皿に移す

結局10種類ぐらいしか食器は使わなくなってしまいます。私は最近料理関連の文章を書く仕事が増えているのですが、何を作っても結局は同じ食器に入っています。それを妻がどう見ているかといえばまったく気にしていません。ただし、ビールや麦茶を飲む時に松徳硝子株式会社の「うすはりグラス」は味がより良く感じられるためこれは選んで買いました。

若者におごってもOK?

あとは「電化製品は壊れたら買い替える」という考えも我々は同じです。車は持ったことがないので分からないですが、「そろそろ5年も乗ったしニューモデルが出たから買うか」といった発想にはならないでしょう。持っていたとしても「20年も乗ってガタが来たから買い替えるか」といった発想になるかと思います。

この時「そろそろ新しい車が欲しい」と考える夫と「まだ乗れるのにもったいない。下取りに出すにしても、あなたが買う車の場合は追加で300万円ぐらい必要でしょ? そのお金があったら息子の教育資金に使いたい」なんてことを言う妻の間には衝突が発生します。

交際の間にそういった金銭感覚というものは見えてくるもの。将来的に結婚に至った場合はこうした日々の金銭感覚の違和感が結局は総合的な「価値観の相違」ということで離婚に繋がってしまうのです。

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最終更新:2/19(水) 19:23
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