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第12回『日本ブルーレイ大賞』グランプリは『ボヘミアン・ラプソディ』

2/19(水) 15:24配信

ぴあ

第12回『日本ブルーレイ大賞』(デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン主催)の授賞式が本日2月19日、都内で行われ、グランプリに『ボヘミアン・ラプソディ』(発売元/販売元:20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン株式会社)、準グランプリに『ライオン・キング』(発売元/販売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)、『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』(発売元:ワーナー ブラザース ジャパン合同会社)が選ばれた。

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高画質や高音質といったブルーレイディスクの特長を活かした作品を審査する“クオリティ部門”と、売上や話題性など2019年に注目されたブルーレイソフトを総合的に審査する“カテゴリー部門”に分けて審査を行い、両部門の受賞作品から、その年を代表するグランプリ、準グランプリ作品を決定し、表彰する。

『ボヘミアン・ラプソディ』がグランプリに輝いた20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン株式会社の井上氏は「何より映画を見てくださった、たくさんのファンに御礼を申し上げます。ファンの皆さんの熱い思いが拡大した結果、まさに社会現象といわれる大ヒットになった」と受賞に感謝を示し、感無量の面持ち。AV評論家で日本ブルーレイ大賞審査委員長を務める麻倉怜士氏も「クオリティはもちろん、社会性があった。劇場に足を運んだ人が、ブルーレイも購入するという、まさにブルーレイが目指していた世界がついに来た。圧倒的なナンバーワン。絶対にこれですよね。これ以外考えられない」と賛辞を惜しまなかった。

授賞式には、日本ブルーレイ大賞アンバサダーを務める堀田真由が駆けつけ、自身が選んだ“アンバサダー特別賞”として、レディー・ガガが主演を務め、第91回アカデミー賞で作品賞を含む8部門にノミネートされた『アリー/スター誕生 4K ULTRA HD & ブルーレイセット』の受賞を発表。「誰もがうらやむシンデレラ・ストーリーですが、同時に夢と愛を追いかける葛藤と苦悩も描かれていて、女優をやっている自分に重ねる部分もあり、ラストは涙しました。4Kで見ると、映像の色合いや音が鮮明で何度も見返したくなる作品」と同作の魅力を語っていた。

■各賞
・グランプリ:『ボヘミアン・ラプソディ』
【評価ポイント】本作の市場性は文句なしに抜群。社会現象にもなった劇場でのヒットの影響が、パッケージメディアにも及んだのは特筆すべきことであり、劇場で観た感動を家でも体験するという流れを作ることに貢献した。クオリティの面においても画質的な良さ、特にHDRが良く効いており、色表現によって編年体の物語が語られる制作意図が鮮やか。音も臨場感豊かだった(Ultra HDブルーレイはDolby Atmos)。本編では観られない「ライブ・エイド」のフルのパフォーマンスを楽しめる点も評価したい。クイーンを知らない世代をもファンにさせてしまった意味でも、クオリティ、市場性含めまさにグランプリにふさわしい作品である(麻倉怜士氏)

・準グランプリ:『ライオン・キング』『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』
・審査員特別賞:『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス 完全数量限定LPジャケット版Blu-ray & DVD2枚組』
・アンバサダー(堀田真由)特別賞:『アリー/スター誕生 4K ULTRA HD & ブルーレイセット』

■クオリティ部門
・高画質賞(ブルーレイ):『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 エクステンデッド版ブルーレイセット』
・高画質賞(Ultra HDブルーレイ):『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』
・高音質賞:『アリー/スター誕生』

■カテゴリー部門
・映画賞(洋画):『ボヘミアン・ラプソディ』
・映画賞(邦画):『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』
・TVドラマ賞:『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』
・アニメ賞(洋画):『スパイダーマン:スパイダーバース』
・アニメ賞(邦画):劇場版『鬼滅の刃1』
・音楽賞:『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018』
・ノンジャンル賞:『4K夜景2 TOKYO HDR NIGHT』

取材・文・写真:内田涼

最終更新:2/19(水) 15:24
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