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本と風呂で一日過ごせる、写真映えな兵庫・温泉処

2/19(水) 21:30配信

Lmaga.jp

天井までうず高く本が並び、まるで図書館のような温浴施設「三田天然温泉・寿ノ湯」(兵庫県三田市)が2月20日にオープン。温泉よりも、読書目当てに訪れたくなりそうな場所だ。

【写真】館内

2018年に閉店した「三田温泉 熊野の郷」を、冠婚葬祭の施設を運営する「レック」(神戸市中央区)がリノベーション。数ある温浴施設と差別化するため、「岩盤浴とマンガというのは今やセットだが、本はなかなかない。書店も減少傾向にあり、本と触れあう楽しさを知ってもらえる場所になれば」と、温泉ソムリエでもある担当者の高橋洸さんは説明する。

選書したのは東京の書店「文喫(ぶんきつ)」。入場料を取ることで、良書をじっくり楽しめると話題となったお店で、小説、画集、レシピ本、ガイドブックなど、約1万冊のバリエーション豊かな本をセレクトしている。

入室するには専用のウェア(Tシャツとハーフパンツ)を着用とあり、まさに家感覚でリラックスできるのも特徴。円形のベンチや、ロングテーブルなどもあるが、クッションやイスが配置された小さな「おこもりスペース」であれば、他人の目を気にすることなく、自分の世界に浸って読書に没頭できそうだ。

「5時間以上滞在してほしいという思いで、居心地良さと写真映えも追究しました。周辺だけでなく、遠方からでも訪れたい場所になってほしい。今後は、セレクトした本などの販売もできたら」と、新しい温泉スタイルを提案していきたいという。入浴料は大人850円、読書ゾーンとライブラリーは岩盤浴とセットで別途750円(共に料金は土日+100円・税別)。

最終更新:2/20(木) 12:29
Lmaga.jp

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