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沖縄の密輸入事件、覚醒剤は2.7キロ 4年連続で1キロ超 2019年摘発状況

2/19(水) 8:01配信

沖縄タイムス

 沖縄地区税関は13日、2019年の密輸入事件の摘発状況を発表した。覚醒剤の押収が6件(約2・7キロ)で、押収量は4年連続で1キログラムを超えた。また、不正薬物全体の摘発件数は前年比4件減の41件で、押収量は前年比15・3キロ増の20・7キログラムと約3・8倍に増えた。摘発件数の内訳は指定薬物が13件と最多だった。

 昨年1月には石垣市の海岸に段ボールケースに入ったヘロイン約15キログラムが漂着し、同税関が押収していたことも分かった。

 県内で流通が次々に発覚した大麻の密輸摘発は6件。17年比14件、18年比7件の減少となった。

 台湾や香港などからの密輸が確認されている金地金の摘発は6件(36・9キログラム)だった。

 昨年は静岡で一度に約1トンの押収量を記録するなど、全国で覚醒剤密輸が2・5トン超と過去最多を更新した。沖縄地区税関の澤藤琢也次長は「水際対策と同時に密輸組織そのものの取り締まりを強化する必要がある」と強調した。

最終更新:2/19(水) 8:01
沖縄タイムス

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