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松山英樹はショット復調に自信 クラブ選びも「落ち着いた」

2/20(木) 8:31配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇世界選手権シリーズ◇WGCメキシコ選手権 事前情報(19日)◇チャプルテペクGC (メキシコ)◇7355yd(パー71)

【写真】オーストラリアなのでコアラのぬいぐるみを抱く原英莉花

松山英樹の試合前の事前ラウンドは9ホールで完結した。大会開幕2日前の18日(火)にメキシコに入り、19日(水)にアウトコースをチェック。標高2250m、普段よりもショットの飛距離が伸びる高地での戦いには、過去2回の出場経験を活かす。ビッグトーナメントが続くシーズンに向け、ショットの調子は上々。主要クラブの調整にも自信を見せた。

ロサンゼルスで行われた前週「ジェネシス招待」では薄氷を踏む予選通過から、5位フィニッシュ。優勝争いの緊張感も「多少はありました」という。「ショットがね、いい兆しですよ。(4月のマスターズまで)あと何試合かですけど、それまでには(優勝争いを)したいです。ガッツリと」と手には好感触が残った。

試行錯誤を重ねてきたクラブ選びも、直近の14本で一段落といったところ。「落ち着きましたね。1W、3W、アイアンは決まった。あとは微妙なところが2、3本。パター、UT、4Iあたりを、マスターズに向けてどう調整していくかという感じ」と4月のメジャー初戦を見据えている。

フロリダで行われていた前身の「WGCキャデラック選手権」が、メキシコに移ってから今年で4回目を迎えた。松山は左手の故障で欠場した2018年大会を除いて3回目の出場。17年は25位、昨年は19位だった。

低地よりもボールが飛ぶコースでの距離判断について「なんとなく、去年やった感じでいいんじゃないか、つかめたかなという感じはありました」という。「打ち上げ、打ち下ろしでも(伸びる距離の割合は)変わってくる。ロングアイアンと短いクラブとでも」。見た目のフィーリングではなく、キャディとの計算を信じる。

ツアー公式サイトのパワーランキングでは7位に入った。「セカンドショット、アイアンは悪くはないのでティショットとパターの出来次第では、優勝争いができるんじゃないかなと思います」。初日、2日目はすでに今季優勝を飾っているジャスティン・トーマス、マーク・レイシュマン(オーストラリア)と同組になった。ウィナーズサークルに戻る日を多くの人が待っている。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一)

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