ここから本文です

「パラサイト」に出資の韓国CJエンタ、ハリウッドのスカイダンスに出資

2/20(木) 15:30配信

映画.com

 [映画.com ニュース] 「パラサイト 半地下の家族」(ポン・ジュノ監督)を手がけた韓国企業のCJエンタテインメントが、「ミッション:インポッシブル」シリーズなどを手がけるハリウッドの製作会社スカイダンス・メディアに出資したことが明らかになった。米ロサンゼルス・タイムズ紙が報じている。

 米サンタモニカに拠点を置くスカイダンス・メディアはこのほど、CJやレッドバード・キャピタル・パートナーズから2億7500万ドルに及ぶ資金を調達した。スカイダンスは、オラクルの創業者ラリー・エリソンの息子デビッド・エリソンが2010年に37歳で立ち上げた制作会社。「スター・トレック」「ミッション:インポッシブル」「ターミネーター」といった大作シリーズを手がけていることで知られている。なお、デビッドの妹であるミーガン・エリソンは、「ゼロ・ダーク・サーティ」「ファントム・スレッド」など、作家性の強い作品を手がけるアンナプルナ・ピクチャーズを率いている。

 出資した「パラサイト 半地下の家族」が、外国語映画ながらアカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門受賞という快挙を成し遂げたCJエンタは、スカイダンス・メディアへの出資を通じて、さらにハリウッドに深く関与することになりそうだ。CJグループの副会長を務め、「パラサイト 半地下の家族」でプロデューサーに名を連ねるイ・ミギョン(英語名:ミキー・リー)は、韓国のエンタメ界でもっとも影響力があると言われている。

最終更新:2/20(木) 15:30
映画.com

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ