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日本代表に加わった新たなリーダー、ライアン・ロシター「すごくエキサイティングだ」

2/20(木) 9:55配信

バスケット・カウント

「勝つために自信がいかに大事か」を語る

文=鈴木健一郎 写真=鈴木栄一


「練習はこれで5日目。新しいチームだからオフェンス、ディフェンスともに質を高めることにフォーカスしたい。自分たちのベストなプレーを見せたい」

そう語るのは昨年12月に日本国籍を取得して、すぐに代表招集を受けたライアン・ロシターだ。2013年に来日して、宇都宮ブレックス一筋でプレー。日本での暮らしはもう8年目となった。2年前、日本国籍の取得に動き始めた時点で、当然ながら日本代表入りの意識はあっただろう。「ブレックス以外のウェアを着るのは日本では初めてで、すごく新鮮だ。みんなにも似合うと言われたのでうれしい」と笑みを見せる。

ロシターの持ち味はディフェンスとリバウンドで、宇都宮のスタイルであるハードワークを体現している。メディアに公開された練習でも、他のビッグマンとの激しいフィジカルのぶつかり合いを当たり前のように繰り広げていた。日本代表の練習を「内容の質が高く、選手同士の競争のレベルも高い」と評価するとともに、「リーダーシップとエナジーレベルで、自分が背中でチームのインテンシティレベルを引っ張って行きたい」と、早くもリーダーシップを発揮するつもりでいる。

そういう意味では、ロシターの最大の貢献はリーダーシップになるのかもしれない。宇都宮の試合、勝負どころのタイムアウトで誰よりもたくさんの言葉を発しているのはロシターだ。ヘッドコーチよりもキャプテンよりも、これまで外国籍選手だった彼がプレーで示すだけでなく言葉でも仲間を発奮させ、一つの方向へとまとめていた。普段はクールでも、試合となれば勝利への欲求を誰よりもストレートに表現するし、周りを巻き込む影響力も備えている。

「僕はコミュニケーションを取るのが得意。代表活動は短期間なので、なるべく率先してチームメートとコミュニケーションを取って絆を深めていきたい」とロシターは語る。彼の勝利への強い意志とリーダーシップは、チームミーティングの場で「勝つために自信がいかに大事か」を語ることで早速発揮されたそうだ。

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最終更新:2/20(木) 9:55
バスケット・カウント

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