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タイガー服部が40年以上に渡るプロレス生活に幕も海外イベント業務の“延長戦”を発表!「もう74歳だけど未だに旅をしている」

2/20(木) 9:44配信

バトル・ニュース

 19日、東京都・後楽園ホールにて新日本プロレス『タイガー服部レフェリー引退記念大会』が行われた。

 タイガー服部は、かつて明治大学レスリング部に所属し世界選手権で優勝するなどの経歴を持つが、ヒロ・マツダさんの道場に出入りし始めたことでプロレス界にも参入。悪役マネージャーを務めた後にレフリーとしてのキャリアがスタートした。
 日本・海外問わず数多の団体でのレフリング経験を持つが、国内では盟友・長州力と行動をともにし、プロレス界の酸いも甘いも噛み分けた存在となり、2004年から新日本プロレスへ復帰。
 新日本プロレスでは外国人選手を招聘するなどの海外コーディネーターとしての手腕も発揮し、レフリーとしてだけではなく根幹にも関わる業務に携わっていた服部だが、74歳という年齢から「体が動かなくなって選手の邪魔になるようになった」と感じたということで昨年にレフリー引退を表明。40年以上プロレス界に関わり、この世界の生き証人となった服部の引退試合には満員の観衆が詰めかけた。

 この日服部はセミファイナルとメインイベントの計2試合を裁き、セミファイナルは“本体vsBULLET CLUB”の対抗戦が実施。BULLET CLUBが敗れると、裁定に不満を顕にした邪道&外道が服部に襲いかかるものの、服部は2人の攻撃をかわして急所蹴りで撃退してリングの秩序を守り抜く。
 メインイベントでは、“CHAOSvsL.I.J”の対抗戦が行われ、L.I.Jが勝利すると内藤哲也が右拳を突き上げて合わせる集合ポーズに服部を加えようとし、服部はためらいながらも胸を2回叩いて拳を突き上げ、身長の問題で苦戦しつつも拳を合わせて見せた。

 その後、服部はリングを降りずにそのまま引退セレモニーが開催。
 まずは新日本プロレスの所属選手たちが入場し、CHAOS、本体、審判部の面々が花束や記念品を贈呈。CHAOSの面々との対面ではオカダが仰向けに寝転がり、服部へフォールを要求。体固めに入る服部を見たオスプレイが笑顔で3カウントを叩く粋な計らいを見せた。

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最終更新:2/20(木) 9:44
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