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何故? ドライブでテンション下がる子どもが6割以上の理由

2/20(木) 15:00配信

Park blog

本田技研工業株式会社(Honda)が実施した調査「家族におけるコミュニケーションについて」によると、ドライブ中にテンションが下がってしまう子どもが65.2%もいることが明らかとなった。家族でのドライブ事情について見てみよう。

【図説】家族ドライブのアンケート結果はこちら!

ドライブ中に機嫌が悪くなってしまう子どもは65.2%。

 本田技研工業株式会社によると、ドライブ中にテンションが下がり機嫌が悪くなってしまう3歳~9歳の子どもは65.2%もいることが分かった。子どもにとってクルマでのお出かけは気の進まないものなのだろうか。同調査を読み進めていくと一方で、お出かけ前・準備中の子どものテンションが高いと答えている割合は89.1%と9割近くを占めていることがわかる。

 また、子どもにクルマで家族とでかけることについて聞いたところ、「とても好き」が69.7%、「まぁまぁ好き」が28.7%と、実に98.4%が好意的に思っていることも分かった。さらに、実に98%の子どもが親とドライブ中に会話をしたいと回答しているのだ。では、なぜ子どもはドライブ中にテンションが下がってしまうのだろうか。

 ドライブ中の子どもの機嫌が悪くなる境界線について質問したところ、「2時間以内」が43.3%と最も多い回答であった。「1時間以内」が22.8%であることもふまえると、過半数以上の子どもがドライブを開始して2時間以内には機嫌が悪くなってしまうようである。
 その原因についての回答を見ると、8割近くを占めたのは「中々目的地につかないから」であった。車内では行動も限られてしまうことから、長時間の乗車は退屈に感じてしまうことが考えられる。「子どもの話を聞いてあげないから」「お菓子などを食べさせてあげないから」「動画やDVDを見せてあげないから」といった理由も、それぞれ2割を超えていた。やはり、行動が制限されてしまうことが子どもにとってはストレスとなるようである。

 一方、子どもの機嫌を保つためにしている工夫としては「動画・DVDを流す」53.6%を筆頭に、「お菓子などを食べさせる」48.4%、「子どもに話かけ続ける」39.2%などがある。機嫌が悪くなることの原因に、動画・DVDを見せないことやお菓子を与えないことなどが選択肢として挙がっていることからも、これらの方法は機嫌を保つために効果的であると考えられる。しかし、それ以前に目的地に到着するまでの時間が長いと子どもに感じさせるドライブ計画には、反省の余地がありそうである。途中で、SAやPAに立ち寄って気分転換をするなど、車内にいる時間が1時間以内になるような計画が効果的だといえそうだ。

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最終更新:2/20(木) 16:14
Park blog

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