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クルーズ船乗客で初の死亡者 新型ウイルス、80代の日本人男女 ―厚労省

2/20(木) 15:23配信

THE PAGE

 厚生労働省は20日、記者会見し、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で新型コロナウイルスに感染し、入院して治療を受けていた80代の日本人の男女2人が死亡したと発表した。死因は男性が新型コロナウイルス。女性の死因は肺炎だが、新型ウイルスに関連したものとみられるという。同ウイルス感染が確認されたのちに死亡したクルーズ船乗客としては初めてという。

 厚労省によると、男性は神奈川県在住。10日に発熱を訴えて入院し、その後に新型ウイルスの陽性が判明。呼吸状態が悪化し、20日に死亡が確認された。女性は東京都在住。12日発熱して医療機関に搬送され、翌13日に新型ウイルスが陽性と判明し、呼吸状況が悪化し、20日に死亡が確認されたという。

 また、クルーズ船内で事務作業していた40代の厚労省職員1人と、30代の内閣官房の職員1人が新型コロナウイルスに感染したことも公表。2人とも男性で、厚労省職員は東京都、内閣官房職員は埼玉県在住。厚労省によると、2人とも公共交通機関の利用はない。都内の別々の医療機関に入院しているが、双方とも搬送時の熱は36度台だという。

最終更新:2/20(木) 16:23
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