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中日・吉見一起は35歳でも探求心は旺盛「一つのショーだと思います」背水の陣のシーズンへ向け、22日の阪神戦で対外試合初登板

2/20(木) 21:29配信

中日スポーツ

 中日の吉見一起投手(35)が、オープン戦初戦となる22日の阪神戦(北谷)に登板する。練習休みの20日は、北谷球場のマウンドで投球練習。プロ15年目の対外戦初登板を首脳陣に自らを売り込む「ショー」と位置付け、猛アピールを誓った。

【写真】根尾うしろ!うしろ!

 「理想は1点も取られないことですけど過程を大事にした上で結果がついてこればいい。自分を披露する場、一つの『ショー』だと思います。派手さはなくても、首脳陣に『使いたい』と思ってもらえる投球をしたい」

 最多勝利、最優秀防御率、最高勝率…。輝かしい栄冠を手にしてきた右腕が背水の陣で臨む。15年目の春季キャンプでとにかく自分が今出せる力を示していくだけだ。

 35歳を迎えても探求心は旺盛。9日のシート打撃では打者8人に対して本塁打1本を含む5安打を許したものの「形が悪かった分、発見もできました」と前を向く。プレートの踏む位置や投球時のグラブや手の上げ方を変えるなど、より良いフォームを求めて試行錯誤を続けている。

 この日は午前9時前に北谷球場に姿をみせマウンドへ。ルイス通訳兼ブルペン捕手を座らせ、変化球を交えて58球を投じた。要望に応じて左右の打席に立った塚本コンディショニングコーチは「迫力がすごかったです」と目を丸くした。

 「やっぱりブルペンで投げるのとは景色が全然違う。実戦の前に投げられたのは大きかったです」。吉見が万全の状態で今年の初陣を飾る。

最終更新:2/20(木) 21:29
中日スポーツ

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