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BMW、5台の3シリーズ新グレードを初披露。5台中3台はプラグインハイブリッド

2/21(金) 8:34配信

carview!

独BMWは2月19日、今年3月上旬より開催されるジュネーブ・モーターショーにおいて、「BMW3シリーズ」の新グレード5モデルをワールドプレミアすると明らかにした。

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現在、「NUMBER ONE > NEXT」と名付けられた経営戦略のもと、ラインナップの電動化を進めているBMW。既にドイツ本国ではハイブリッドを含む電動車両のセールスシェアで24パーセントを占め、マーケットリーダーの座についているが、その勢いにさらなる弾みをつけるかのようにジュネーブでのワールドプレミアも5台中3台が電動モデルとなる。

その3台とは、プラグインハイブリッド(PHEV)の「330eツーリング」、「330e xDriveツーリング」、「330e xDriveセダン」。グレード名からもわかるように、既にデビューした「330eセダン」のステーションワゴン版、およびAWD(四輪駆動)版となる。

パワートレインは、2.0リッター4気筒ガソリンユニットにモーターを組み合わせたシステムで、最高出力は252hp、最大トルクは420Nmを発生。10秒間パワーを292hpまで高める「XtraBoost」機能が備わる。トランスミッションは8速ステップトロニックだ。

PHEVとして新設定となるワゴンボディとxDriveだが、ツーリングではリアシート下にバッテリーを収めつつ、通常の内燃機関モデルに遜色ない荷室容量を確保。xDriveは電動マルチディスククラッチを介してエンジンとモーターの出力を4輪に配分し、あらゆる路面でスタビリティを高めるなど、ユーティリティを重視する顧客へアピールを図る。

一方、世界初公開の2台は、ハイパフォーマンスディーゼルの「M340d xDriveセダン」と「M340d xDriveツーリング」。3.0リッター直6ディーゼルエンジンに48V駆動のスタータージェネレーターを組み合わせたシステムの最高出力は340hp、最大トルクは700Nmで、既にラグジュアリークーペの「840d」などへ搭載されているユニットを凌ぐ出力を発揮する。0-100km/h加速は4.6秒(ツーリングは4.8秒)と発表されており、Dセグメントのディーゼルとしては出色の俊足だ。

これで、3シリーズのパワーユニットはガソリンとディーゼルが各4種、PHEVが1種となる。日本でもできるだけ多くの展開を期待したいところだ。

株式会社カービュー

最終更新:2/23(日) 0:12
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