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【DeNAキャンプ】笠井、新球マスターに奮闘 「信頼得られるように」

2/21(金) 6:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 横浜DeNAで勝利の方程式の一角を狙う4年目の笠井が悪戦苦闘している。

 この日ブルペンで投じた31球のうち、3割を取得中のツーシームに費やした。「なかなかうまくいかない」。右打者の膝元に落ちる軌道をイメージしながら、木塚投手コーチらから教わった数種類の握りを試した。

 右打者の外角に逃げるカットボールが武器の右腕は、昨季16試合に登板した。今季はストライクゾーンを広く使って、その得意球をさらに生かそうと、対極の内角に沈む新球に挑戦している。

 18日のヤクルト戦は2回を3安打無失点。テンポ良く、上々の今季初実戦となった。木塚コーチも「外角で勝負できる球はある。ツーシームで打者にスイングさせることができれば、(ブルペンから)外せないメンバーになる」と期待する。

 同じく勝ちパターンの座を目指す斎藤は内角への直球、武藤はシュートが身上だ。同じ右腕のライバルが口数の少ない笠井のハートを熱くする。

 「昨季は接戦の場面で投げさせてもらえなかった。首脳陣から信頼を得られるようになりたい」

神奈川新聞社

最終更新:2/21(金) 6:00
カナロコ by 神奈川新聞

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