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坂田城跡の梅林が見頃 2月22日、花見イベント開幕 横芝光

2/21(金) 11:28配信

千葉日報オンライン

 千葉県内最大級の梅林で知られる横芝光町坂田の「坂田城跡」で、梅の花が見頃を迎えている。あす22日には花見イベント「坂田城跡天空の梅まつり」(町観光まちづくり協会主催)が開幕し、3月8日までの期間中、2万人以上の来場が見込まれている。

 梅林は面積約4万平方メートルの高台に50年前、当時は出荷額が高値だった梅に着目した地元農家が連携して栽培を始めた。今では樹齢が上がり趣あるたたずまいの巨木群が広がり、開花のピークには一帯がかすみがかったように白く覆われる様子が楽しめる。

 梅干しなどで人気の「白加賀」など約千本が20日現在で八分咲きとなり、花見客がちらほらと足を運んでいる。満開を迎えた幹もあり、辺りに芳香を振りまき、ミツバチが羽音を立てて蜜を集め回っている。

 イベントは観光客の増加を受け2003年に始まり、例年1万人以上が訪れている。週末を中心に中央広場にはキッチンカーなどが並び、地元グルメや梅干しの種飛ばし大会、俳句コンテストなどに参加できるほか、地元農家手作りの梅干しの屋台も連なる。今回は成田空港の国際線乗り継ぎ客を対象にしたバスツアーなども企画する。

 会場へは町の空港シャトル「横芝光号成田便」が利用できる。成田空港や京成成田駅東口、町役場、JR横芝駅などから「ふれあい坂田池公園」で下車。問い合わせは同協会(電話)0479(74)8585。

最終更新:2/21(金) 11:28
千葉日報オンライン

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