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バルサ監督セティエンが獲得を望んだブライトバイテ その起用法は?

2/21(金) 16:15配信

SPORT.es

マルティン・ブライトバイテは、前所属クラブのレガネスによる批判やFCバルセロナ内での騒動の中、ブラウグラナに入団した。

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一つだけ間違っていないことは、監督キケ・セティエンが両手を広げてデンマーク人FWを迎え入れたということである。

サンタンデール出身の指揮官は、センターフォワードから両ワイドでプレーできるブライトバイテの汎用性を買っており、獲得を最も満足している人物である。

レガネスでの今シーズン、ブライトバイテは、冬にセビージャへと移籍したユセフ・エン・ネシリと共に攻撃の軸を担っていた。前監督マウリシオ・ペジェグリーノや現監督ハビエル・アギーレは、彼を複数のポジションで起用している。

セティエンも彼のユーティリティー性を高く買っており、スアレスやデンベレの復帰以降も、別オプションとして起用できると見込み、4年という長期の契約を結んだ。

セティエンがこれまでに3-5-2、4-4-2、そして4-3-3のシステムを使用している。今後も試合中での可変式スタイルを貫くだろう。

■3-5-2
セティエンお気に入りのシステムだが、これまであまり機能したことはない。しかし監督が再び使用するのは確実である。ブライトバイテを先発起用するために、セティエンはグリーズマンとアンス・ファティをふるいにかける。

監督はメッシとデンマーク代表FWのコンビを多く採用するかもしれない。ブライトバイテのモビリティはグリーズマンのそれを凌ぐ。

彼はレガネスでエン・ネシリを最前線に起用する1.5列目や完全な2トップ、または1トップとしてもプレーしているため、メッシとの組合せでも自由が利くだろう。また中盤の選手のスペースメイクにも長けており、グリーズマンと遜色なく使い分けることができる。

■4-4-2
セティエンの到着後、一度だけ使用されたシステムである。ダイヤモンド型の中盤の頂点にアルトゥーロ・ビダルを置く形だが、ここでも可変式な偽9番やオーソドックスな2トップとしてプレー可能である。

■4-3-3
バルサの最も明確なシステムであり、セティエンも最近のゲームで採用している。4-3-3であればブライトバイテのポジションは左ウィングが最適だろう。デンマーク代表やレガネスでも多くの試合で起用されたポジションである。

また、メッシを1.5列目に配置し、グリーズマンまたはファティと組ませる逆三角形型の3トップも考えられる。3トップのウィングで起用する場合、彼ら同様に前線からの守備がより要求される。

ブライトベイテは生粋のスコアラーではなく、どのポジションでも高次元でプレーできる多様性のアタッカーと言える。彼は今シーズン公式戦27試合で8ゴール1アシストをマークしている。

最終更新:2/21(金) 16:26
SPORT.es

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