ここから本文です

【ゴツくて頑丈 電動SUV】VW 新しい「ID.Ruggdzz」 4輪駆動/MEBプラットフォーム 2023年発売か

2/21(金) 6:10配信

AUTOCAR JAPAN

新しい電動SUV

text:Greg Kable(グレッグ・ケーブル)


フォルクスワーゲンが、新しいID.ブランドのSUVを開発しているとの情報が入ってきた。

【写真】VW ID.モデルラインナップ【比べる】 (64枚)

間もなく登場するBMW iX3とメルセデス・ベンツEQBのライバルとなる、このモデルは、VWのヴォルフスブルク本社で「Ruggdzz」と呼ばれている。

「rugged(ゴツくて頑丈な)」という言葉から発想を得て名づけられたそうだ。

VWは、新しいモデルが、アイコン・プロジェクトの一部として「オリジナルのビートルのように、時代を超越した、クラスレスな品質を備えたID.モデルのラインナップ」を確立するものとなると述べている。

6月のデトロイトモーターショーで発表される予定の、ID.クロス・コンセプトの生産バージョンと、ID.4を含む、ID.モデルラインナップの1つとなる。

まだ開発の準備段階だが、新しいID.モデルは、VWが2025年までに投入を予定している、30のSUVモデル・ラインナップの一部として、2023年に生産が開始されると予想されている。

ID.Ruggdzzは、ID.バギーの量産バージョンと、来年発売予定のID.バズの量産バージョンに加わり、3つの強力なアイコンモデルとなる。

新たに任命されたVWグループのデザイン責任者、クラウス・ビショフの指揮のもとデザインされている。

ID.Ruggdzzのスタイリング

新しいVW SUVの、初期のスタイリングを知る人は、全体的に角ばったプロファイルを持ち、ID.4とは根本的に異なるデザインだと言う。

長方形のヘッドライト、水平なボンネットとルーフライン、直立したウインドスクリーン、切り立ったフロントエンドとボディサイド、全幅いっぱいに広がるグリルを備えていると言われている。

また、ボディ外側にガラスパネルを貼り付けることで、Cピラーが半透明に見えるユニークなガラスハウスを採用し、他のID.モデルと差別化されている。

VWは、4600mmの標準ホイールベースの5人乗りに加え、主に中国および北米市場を対象とした、拡張ホイールベースの7人乗りバージョンを計画している。

AUTOCARが得た情報によると、Ruggdzzには、車高を上げたり、ルーフにスポットライトを取り付けるなど、オフロードにインスパイアされた、いくつかの派生モデルが設定される可能性がある。

新しいID.SUVは、VWの多目的MEB(Modularen Elektrik Baukasten)プラットフォームを採用する。

技術的な詳細はほとんど明らかにされていないが、ID.4と同様のツイン電気モーターのセットアップが採用されると予想されている。

4輪駆動機能を備え、険しい地形でのトラクションを高めるために、個々の車輪に駆動力を伝達する機能が含まれるだろう。

MEBのセットアップは、VWの兄弟ブランド、セアトとシュコダの同様のスタイルのモデルと、中国向けの新しいジェッタにも採用される予定となっている。

AUTOCAR JAPAN

最終更新:2/21(金) 6:10
AUTOCAR JAPAN

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ