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【鳥栖】白星発進へ闘志 MF松岡「攻撃主導する」 22日に敵地・川崎戦

2/21(金) 17:30配信

佐賀新聞

 今季のJ1リーグは21日に開幕し、サガン鳥栖は22日午後3時から、神奈川県川崎市の等々力陸上競技場で川崎フロンターレと対戦する。J1デビューを果たした昨季からもう一段高いレベルを目指すMF松岡大起(18)は「どんなにいいサッカーをしても結果がついてこないと意味がない。ゴール前の精度にこだわる」と勝利を誓う。

 「個人としてもチームとしても結果を残す」と公言する松岡は有言実行に向け、練習中から昨季と別人のような姿を見せる。「今年は自分がしたいことをいろんな人に要求したい」。普段はおとなしい性格だが、先輩にも臆せず意見を伝えている。

 松岡を突き動かすのは、チームの中心選手としての自覚だ。Uー18時代から金明輝(キン・ミョンヒ)監督に指導を受けた。指揮官が掲げる攻撃的なサッカーについて十二分に理解しており、「監督が何をやりたいのか、自分がリーダーシップを発揮して体現していきたい」と責任感を強めている。

 4ー3ー3システムの右インサイドハーフでフル出場を果たした16日のルヴァン杯第1節・札幌戦は0ー3で敗戦。点差ほど内容は悪くなかったが、松岡は「(サポーターに)次も試合を見に来たいと思ってもらうために、勝たなければいけなかった」と反省の言葉を繰り返した。

 その悔しさをリーグ開幕戦にぶつける。相まみえる川崎は言わずと知れたJ1の強豪。「相手はボール回しの質が高い。その中で、自分たちが攻撃する時間をいかに増やしていくか。ボールを失ってもすぐに奪い返したい」。金監督のサッカーを熟知する18歳が、開幕ダッシュの鍵を握る。

最終更新:2/21(金) 17:30
佐賀新聞

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