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インフルエンザ流行の米国、今シーズンのワクチンは子供に効果的

2/21(金) 17:09配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): インフルエンザが流行している米国で、今シーズンのワクチンは特に子どもに効果的で、深刻な感染の予防に役立っているケースが多いと米疾病対策センター(CDC)が報告した。

CDCのリポートによれば、ワクチン接種で2019-20年の流行期のインフルエンザ感染の約45%を防ぐことができている。昨年10月23日から今年1月25日に診察を受けた子供の急性呼吸器症患を防いだ率は55%という。今回の流行期は平年より早く始まり、長期化する見通し。何型が流行するかなど専門家予測に基づき毎年準備されるワクチンの有効性は、年ごとに大きく異なる。

今シーズンの死亡率は予想外に低いという。CDCの見積もりによれば、インフルエンザに感染した米国人は2600万人以上、25万人が入院し、1万4000人が死亡した。ただ、高水準の罹患(りかん)には、中国で感染が始まった新型コロウイルスの感染者が隠れている可能性もあり、CDCは新型ウイルス感染調査を複数の国内主要都市で手配した。

原題:Flu Vaccine This Year Stopped Many of the Worst Cases, CDC Says(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Michelle Cortez

最終更新:2/21(金) 17:09
Bloomberg

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