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小沢仁志「トイレで拳銃を突きつけられ…」危機一髪!相手が下を向いた瞬間に…

2/22(土) 7:03配信

テレ朝POST

1989年に誕生した東映Vシネマで社会からはみ出したアウトローを演じて30年以上、熱狂的な支持を集め、“Vシネマの帝王”として君臨し続けている小沢仁志さん。これまでに500本以上の作品に出演し、現在も数多くのシリーズを抱え、監督、プロデューサーとしても活躍。弟の小沢和義さんも俳優、プロデューサー、映画監督として活動。

2人で『笑×演』(テレビ朝日系)に「コワモテ兄弟コンビ」として出演したこともあり、共演作も多数。小沢さんはほとんどスタントマンを使わない俳優としても知られ、骨折したことも数えきれないほどだが、実生活でもあわやという危険な目に遭っていた。

◆骨が折れても平気だが、歯医者と腹痛はダメ?

多くのVシネマ、オリジナルビデオで主演シリーズを持つ小沢さん。3月25日(水)に38作目が発売される『日本統一』をはじめ、長寿シリーズが数多くある。

「『制覇』はキリが良いから20本で終わろうって(笑)。『日本統一』は今、42作まで撮影している。これまでで一番長いシリーズが(竹内)力の『ミナミの帝王』で60作だから、多分、あれを超えたら止めるんじゃないかな。

でもさ、頭(かしら)だとか組長とかになると面白くない。戦いの現場に行けないし、会議ばっかりでグジュグジュ、『どこどこの組がどうだこうだなんて、どうでもいいよ、俺』って」

-やっぱり暴れたいですか?-

「うん。だから暴れさせてくれないんだったら、遊ばせてくれないんだったら、もう降ろしてくれって言ったの。

女が出てきて口説くシーンなんていうのは、あれ全部アドリブだから。あの楽しさがあるから、俺にとって『日本統一』はバランスが取れてるの(笑)。

『制覇』ではそれができなくなっちゃったからさ。若いときは殺していたけど、どんどんどんどん偉くなってさ。掛け合いがたまにあるくらいで、もう本当に面白くない。

だから最後の回では『最後なんだから別にいいじゃねえか』って言って暴れまくった(笑)」

-アクションシーンもかなりハードで、これまでに40回以上も骨折したそうですね-

「俺が思いついて俺がやってることじゃない?ケガっていうのは俺のミスだから認めないし、病院に行ったことないよ、現場で。

現場で俺が『これやろうぜ』って言っているわけだからさ。走っている車に崖の上から飛び降りてっていうやつもやったけど、『SCORE』のときには、デカいトラックだったから荷台も広くてまあまあ何とかなったんだけど、この間撮影したときは普通の車だったから、『屋根ちっちぇなあ』って感じで(笑)。

屋根に『エイヤー』って飛んだら、端っこに当たって崖にガーンってぶつかって、そのときに『やったな、足』って。

靴が脱げないくらい腫れ上がっていたから骨折じゃないかって言われたんだけど、そのあとアクションシーンもあるし、『いやいや骨折じゃない、多分捻挫(ねんざ)ぐらいだから大丈夫』って言って。

病院でのアクションだったからラッキーだったんだけど、下に回るやつが付いている丸い椅子に膝を曲げて足をくくりつけて、カメラマンに『膝から下を撮るなよ』って言って撮影した。

それで立ち回りをやって、グルグル回っても、俺は車輪の音を鳴らさないからね。動くときは、椅子を持ち上げて移動しているから」

-椅子にくくりつけて撮影したときは骨折だったのですか?-

「うん。折れていたけど撮影があるから、基本腫れが大きくならないように、ものすごくきつく包帯を巻いて、家でも氷のなかに足をぶち込んでおいて冷やして撮影は予定通りにやった」

-痛みがかなりあったのでは?-

「全然平気。慣れている。ダメなのは歯の痛みとお腹(なか)の痛み。『これ、やべえ。漏れるかもしれねえ』というのは、ちょっと耐えられない。この2つだけ」

※『日本統一』
横浜出身の不良青年・氷室蓮司(本宮泰風)と田村悠人(山口祥行)が日本最大の任侠団体「侠和会」の盃を受け、日本極道界統一を目指し奮闘する姿を描くオリジナルビデオシリーズ。小沢さんは、氷室と田村をみとめた2人目のやくざで命の恩人でもある「侠和会」の幹部・川谷雄一役。

※『制覇』
関西最大の組織“難波組”の二次団体“新見組”が、やがて全国制覇に乗り出す戦いを描く。小沢さんは、本州中部の独立ヤクザがひしめき合う激戦区で事務所を構える新見組芹澤組の若頭・武田信八役で白竜さんとW主演。

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最終更新:2/22(土) 7:03
テレ朝POST

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