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浦和FW興梠が口火切るチーム1号「親父も天国で見守ってくれている」

2/22(土) 5:30配信

ゲキサカ

[2.21 J1リーグ第1節 湘南2-3浦和 BMWス]

 浦和レッズの“1号”を記録した。エースFW興梠慎三が開幕戦で今季初ゴール。「毎年スロースターターなので開幕戦で取れたこと、チームが勝てたことは良かった」。16日のルヴァン開幕節・仙台戦(○5-2)は負傷のため出場を見送られたが、2トップの一角で開幕スタメン出場を果たし、きっちりと結果を残した。

 1点を追う前半39分だった。DF山中亮輔の浮き球パスで左サイドを駆け上がったMF汰木康也がグラウンダーのクロスを出し、走り込んだ興梠が左足ダイレクトでシュート。これはGK富居大樹の好セーブに阻まれたが、素早く詰めた興梠が体ごとゴールに押し込んだ。「一回目で決めなきゃいけなかった。汰木にアシストをつけてあげたかった」と笑顔をこぼした。

 得点後はチームメイトと歓喜を分かち合った一方、神妙な面持ちで目を瞑り、両指を天に突き上げる姿もあった。「立て続けに親戚が亡くなったり、去年も親父が亡くなって、親父のためにも頑張らないといけない。親父が亡くなってから僕自身も元気がなくなったとは言われたくないので。親父も天国で見守ってくれていると思います」。

 口火を切る同点弾のわずか3分後にはFWレオナルドがゴールを挙げ、2トップが揃い踏み。昨季J2得点王の新加入FWとのコンビには「まだ特徴を知っていく段階。どちらかと言えばレオもコンビネーションで崩すタイプなのでやりやすいと思うし、もっとお互いを知っていけば」と連携の向上を見据えた。

 昨季は前人未到の8年連続リーグ戦二桁得点を達成した。2020シーズンも好スタートを切ったエースは9年連続の偉業達成を見据え、「今年は優勝を目指して、ACL出場権を取れるように。個人的にも二桁を取れるように頑張りたい」と意欲を燃やした。

最終更新:2/22(土) 5:30
ゲキサカ

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