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元衆院議員・岡部さん、やすらかに 告別式に菅氏ら参列

2/23(日) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

4日に91歳で亡くなった元衆院議員で県建設業協会名誉会長、岡部英男さんの告別式が22日、日立市諏訪町の平和台会館で開かれた。菅義偉官房長官や梶山弘志経済産業相、田中和徳復興相をはじめ、自民党関係者、国会議員、大井川和彦知事、県議、市町村長など関係者約3千人が参列し、岡部さんの冥福を祈るとともに最後の別れを惜しんだ。

衆院当選同期の菅氏は、自民党総裁選に出馬した故梶山静六氏を岡部さんと共に応援した思い出を弔辞で振り返り「岡部先生から学び、得た教訓は政治人生の糧になった。故郷茨城のため生涯尽くされた」としのんだ。梶山氏は港湾や漁港の整備、スポーツ振興、建設業界の近代化などの功績を挙げ「今日の自民県連を築き上げた。茨城に岡部英男あり。名を遂げ、大偉業を成し遂げた」とたたえた。

岡部さんは同市出身。岡部工務店を立ち上げ1955年に代表、63年に代表取締役。70年12月の県議選で初当選し、当選7回を重ね県議会議長などを歴任した。94年から2001年まで自民県連幹事長を務め、1998年には衆院茨城5区補選に出馬し当選1回。2002年に県建設業協会長に就任。14年、旭日中綬章を受章した。全日本軟式野球連盟会長、県ラグビーフットボール協会長などスポーツ界の要職も務めた。(湯浅奈実)

茨城新聞社

最終更新:2/23(日) 4:04
茨城新聞クロスアイ

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