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〈滔々 二階の宿〉観光地・倉敷美観地区内で、暮らしの延長にある静かな時間を過ごす/岡山

2/23(日) 23:22配信

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■普段の暮らしに近いような宿で、気持ちも穏やかに
岡山県倉敷市美観地区内、大原美術館そばで暮らすように泊まることができる〈滔々(とうとう) 倉敷町屋の宿〉。こちらの宿に続いて、昨年7月、〈滔々 二階の宿〉がオープンしました。

【写真で見る】印象的な家具はキチネット。扉を開けるとそこにはなんと簡易キッチンが

アパートメントの部屋の中にいるような、普段の暮らしに近い生活感がありつつ、手仕事の温もりを感じられるさりげないしつらえが居心地の良さをつくり出しています。移ろう時間とともに表情を変える、光と白の美しさに気づかされる宿です。

「旅中のお客さまがこの空間で過ごしていただく間、さまざまな刺激を受けた気持ちを穏やかに整えていただけるように、華美でない閑居なしつらえとしています」と、〈滔々 二階の宿〉の設計を手がけた山本圭一さん。

■ くつろぎの時間をつくり出す家具、食器、寝具
〈滔々 二階の宿〉で印象的な家具はキチネット。一見クローゼットのように見えるのですが、扉を開けるとそこにはなんと簡易キッチンが。シンク、冷蔵庫、トースター、電気ケトルなどを揃え、日高真治さんらの食器も使えます。

旅の疲れを癒してくれるふとんは、愛知県名古屋市の〈丹波ふとん店〉でつくられたもの。ノーマルな敷布団の下に特別なマットレスを敷くことで身体が沈みすぎず、ぐっすり眠れるよう配慮されています。

階段を上った先にあるルーフバルコニーからは、大原美術館の分館や新渓園の緑、遠くには阿智神社が臨めます。天気のいい日には、ワインでも飲みながら美観地区らしい眺望をゆったりと楽しむのも良さそうです。

観光地の中で、日常と隣り合わせにある静かなひととき。シンプルさが持つ魅力に気づく、またとない滞在になるかもしれません。

information
滔々 toutou、Kurashiki gallery and stay 滔々 二階の宿
住所:岡山県倉敷市中央1-6-8
電話番号:086-422-7406
利用可能人数:2名様まで
宿泊料金:平日:2名 29,700円(税込)、土・祝前日:2名 35,640円
※季節により変動します
※ルームチャージのため、1名で宿泊される場合も2名料金を申し受けます
チェックイン:14:00~17:00
チェックアウト:10:00まで
駐車場:1台(14:00~翌正午)1,000円
公式HP:滔々 二階の宿
ギャラリー営業時間:10:00~17:00
ギャラリー定休日:月曜(展示替えなどによる臨時休業あり Instagramで告知)


writer profile
Saki Ikuta
生田早紀
いくた・さき●インディペンデントな広告会社『ココホレジャパン』の新米アシスタント。生まれも育ちもド田舎の27歳。やばい芋ねえちゃんとして青春時代を過ごす。その野暮さは現在も健在! さりげなく韻を踏むことが生業です。

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最終更新:2/23(日) 23:22
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