ここから本文です

封鎖の武漢 買い物は通販だけ 物流混乱で日本企業も打撃

2/24(月) 19:04配信

テレ東NEWS

中国ではきょうまでに死者2592人、感染者は7万7000人を超えました。

最も深刻な湖北省・武漢では封鎖から1ヵ月が過ぎた今も、中心部にあるスーパーは閉められたまま。
通りにも人の姿がほとんど見当たりません。武漢に住む女性は…

「こちらにこもって1ヵ月になります」
「各マンションではネットで共同購入して野菜や果物を門まで配達してもらいます」
「人生で一つの都市が完全に閉鎖される状況に遭遇するなんて思ってもみなかった」

中国メディアは徐々に感染の拡大が緩やかになっていると強調しますが…
「新型肺炎は短期間では終息しないと思う。あと1~2週間ではとても無理だ」

長引く封鎖の影響は、経済の中心地・上海の日本企業にも及んでいます。

物流大手・日本(ニッポン)通運ではドライバー不足や交通規制などの問題に直面。
毎日対策会議を開き、対応に追われています。

「(人手の)回復率は伸びない。お客は(工場の)操業が上がっているので対応に苦慮している」

中国内陸部の中央に位置する武漢は物流網の最重要拠点の1つ。
日本通運も武漢を通るルートで自動車や電子部品を日本向けにも配送してきましたが、この1ヵ月はほぼストップする事態に。
そのため、「武漢を通らずに運ぶ」ための新たな物流ルートの開発を急いでいます。

「トラックが一番影響が大きい 鉄道に切り替えてスムーズに輸送するとかですね。 全国でネットワークあるんでそのような対応している」

最終更新:2/24(月) 19:04
テレ東NEWS

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事