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「甲子園出場」は夢ではない。福井県初の総合産業高校・奥越明成のオフシーズンに迫る

2/24(月) 15:00配信

高校野球ドットコム

副主将が語る今の課題

 ここからは副主将として奥越明成を牽引する上村大志選手と、櫻田宏樹選手の2人に話を聞きました。

Q.秋季大会など、ここまで試合を通じて見つかった課題を教えてください

上村:守備力、ミート力です。
櫻田:守備力、投手力が課題だと思っています。

Q.このオフシーズンの目標、個人的に強化していたところを教えてください。

上村:下半身を中心に強化してきました。
櫻田:まずは体を大きくすること。そのうえで、打撃力、守備力、投手力を鍛えてきました。

Q.応援する方々へ自分に自分のここを見て欲しいと言うのを教えてください。

上村:守備に注目して欲しいです!
櫻田:打撃、走塁、そして体の大きさを見てください!

Q.このオフシーズンの熱い宣言をお願いします!

上村:目標体重をクリアします!
櫻田:オフシーズンに入る前に体格測定し、その時に立てた目標値を超えられるように日々のトレーニングを頑張ります。

「苦しくても辛くても逃げずに雰囲気を上げてやり抜こう」

  ここからは勝矢吉弘監督に話を伺いました

Q.今年のチームは、新チームが始まってから、どんなテーマを持ってチームを作り上げてきましたでしょうか。秋の大会の振り返りならびに、冬でのテーマも教えていただけたら幸いです。

 今年のチームは、新チーム結成時に「甲子園出場」という最終目標を掲げスタートしました。この目標は、前チームから主軸を担っていた選手も多く、「決して手の届かない目標ではない」と選手自身で判断して立てた目標だと感じていました。

 指導者としては、体も技能もある程度今の選手たちには備わっていましたので、足りない部分である「心」「気持ち」「メンタル」という点に強化の主眼を置いて取り組みをスタートしました。

 しかしながら秋の県大会初戦、センバツで活躍した啓新高校との戦いを延長11回で落とし、自分たちの弱さを克服できていないことを思い知らされ、冬のトレーニングを「苦しくても辛くても逃げずに雰囲気を上げてやり抜こう」と部員を鼓舞して始めました。

 トレーニングがスタートした11月でして、やはり苦しいトレーニングのときに声が少なくなったり下を向いたりと雰囲気が上がらない日の方が多かったですが、少しずつ体が慣れてきた12月からはトレーニング中に前向きな声が飛び交いはじめ、雰囲気も上がってきました。

 2月に入りトレーニングの仕上げ時期に突入したので、残り1ヶ月さらに心と体が強く大きくなるよう、励ましていきたいです。

Q.最後に、これから厳しい冬のトレーニングに挑む選手たちへメッセージをお願いします。

 「甲子園出場」は夢ではない。今日の努力が甲子園に繋がる一歩になる。自分たちの力を信じて、あと1ヶ月頑張ろう!

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最終更新:2/24(月) 15:03
高校野球ドットコム

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