ここから本文です

ソフトバンク高橋礼復帰プラン見えた 開幕4カード目の西武戦に照準

2/24(月) 18:53配信

西日本スポーツ

 左太もも裏を痛めてリハビリ組で調整している福岡ソフトバンクの高橋礼投手(24)が、約2週間ぶりにブルペン投球を再開して27球を投げた。患部の回復は順調でランニングメニューも再開済みだが、長いシーズンを見据えて無理に開幕に合わせず、4カード目の3月31日、4月1日の西武2連戦(ペイペイドーム)に照準を合わせて調整中。開幕ローテーション入りは厳しくても、サブマリンの復帰プランは見えてきた。

【写真】ダフッた?サブマリン高橋礼の手が地面直撃

 宮崎の地を後にする前に、復帰に向けて大きな一歩を踏み出した。高橋礼が第3クールの11日以来約2週間ぶりにブルペン入りした。立った捕手に真っすぐを12球、中腰の捕手に15球の計27球。スマートフォンで撮影したフォームの動画をその場でチェックするなどしながら、一球一球を丁寧に投げ込んだ。

 12日の投内連係中に左太もも裏を痛めた。久しぶりの心地よい汗。「体が大丈夫だったので、トレーナーさんとも相談して、いけると判断して投げた。(左太もも裏は)今のところ問題ない。リハビリ期間中で筋力は落ちているので、どう戻すかを考えたい」と表情は明るい。見守った工藤監督も「立ち投げですが、7、8割くらいにはなっているんじゃないか。順調に回復していると思った」とうなずいた。

 24日の練習を終えてリハビリ組のメンバーとともにキャンプ地宮崎を離れた高橋礼は、26日に福岡県筑後市のファーム施設で練習を再開予定。今後の見通しについて「(筑後で)もう一度ブルペンに入って、シート打撃の登板、そして実戦に入っていきたい。まずは、ファームで少しずつイニングを増やしていきたい。焦るとより時間もかかる。しっかり準備を進めたい」と明かした。

 首脳陣はシーズン中の故障再発を防ぐ観点から、無理に開幕に合わせた調整はさせない方針。現時点では開幕4カード目での戦線復帰プランを描いている。3月31日から本拠地で行われる西武2連戦。昨季は6試合で対戦カード別最多の4勝を挙げた相性のいいでもある。昨季は12勝を挙げて新人王に輝いた先発の柱の一人。東京五輪での活躍も期待されるサブマリンの復帰時期が、はっきりと見えてきた。 (山田孝人)

西日本スポーツ

最終更新:2/24(月) 19:10
西日本スポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事