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みずほFGら、「個人向けデジタル社債」で実証実験

2/25(火) 9:00配信

MONEYzine

 2019年度の国内公募社債の発行額は、足許13.5兆円を超え過去最高を窺う水準にあり、発行企業の裾野拡大とともにサステナブル債や超長期債など、銘柄の多様化が進んでいる。

 こうした中、みずほフィナンシャルグループ、みずほ銀行、みずほ証券、みずほ情報総研、Blue Labは、ヤマダ電機、オリエントコーポレーション、ファミリーマート、岡三証券グループ、松井証券、楽天証券らと協働して、ブロックチェーン技術を活用した「個人向けデジタル社債」の発行およびシステム基盤構築に向け、実証実験を行なう。

 みずほとBlue Labは、ブロックチェーン技術を活用した「個人向けデジタル社債」の発行に向け、新たなシステム基盤のプロトタイプを構築する。このシステム基盤では、ブロックチェーン上で社債原簿を管理することが可能になり、発行体が直接投資家の情報を獲得して、接点を持つことができる。獲得した情報は、投資家からの情報共有への同意に基づき、管理者による適切な情報管理のもとで共有を行なう。

 また、ポイント発行会社とのシステム連携により、投資家へポイント提供も可能になる。小口、小額で個人向け社債のオンライン販売が実現できるため、発行体および証券会社の新たな顧客層(若年層、ファミリー層)獲得にも寄与することが期待される。

最終更新:2/25(火) 9:00
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