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飛鳥Ⅱ 3、4月のクルーズ中止 ぱしふぃっくびいなすも

2/25(火) 21:10配信

カナロコ by 神奈川新聞

 新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大を受け、国内最大のクルーズ船「飛鳥Ⅱ」を運航する郵船クルーズ(横浜市西区)は25日までに、欧州や中米などを巡る「世界一周クルーズ」など3月から4月に予定されていた全ての船旅を中止にすると発表した。

【動画】おかえりなさい、飛鳥Ⅱ 世界一周終え横浜港に

 同社独自の「水際対策」では乗客の安全を保証できないと判断した。日本の客船が新型肺炎の影響で中止を決めるのは初めて。

 中止になったのは6本の国内クルーズと、4月2日に横浜を出発予定だった103日間の世界一周クルーズ。初代飛鳥から通算23回目となる予定だった。

 同社は中止の理由について「乗客の安全を第一に考えた結果、どうしても不安が拭い切れないため」と説明している。乗船予定者には当初、健康質問票の提出と乗船時の検温を検討していた。

 一方、日本船の「ぱしふぃっくびいなす」を運航する日本クルーズ客船(大阪市)は25日、横浜発着クルーズを含む2月27日から4月27日までの船旅計13本を中止すると発表した。

 5月以降の出発についてはスケジュール通りの運航を予定している。

神奈川新聞社

最終更新:2/25(火) 21:10
カナロコ by 神奈川新聞

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