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「いつも暇だ」と言えない人は出世できない。出世スピードを格段に上げる2つの条件

2/25(火) 12:40配信

新R25

若手ビジネスパーソンのなかには、「まわりよりも早く出世したい!」と、社内で活躍するキャリアを思い描きながら、熱心に仕事に取り組んでいる人も多いでしょう。

日本マクドナルドで“伝説の店長”と呼ばれ、自身の講演を発信している“炎の講演家”・鴨頭嘉人さんも、会社員時代にスピード出世を果たしたビジネスマンのひとり。

今回は、鴨頭さんのYouTubeチャンネルより、彼が実践していたという「出世のスピードが格段に早まる方法」をご紹介します。

「いつも暇だ」と言えない人は出世する資格がない

ほとんどの人が勘違いしている気がしますが、組織論でいうと部下は「暇」です。

でも、会社で働いてる人の多くは「忙しくて勉強する暇がない」と言っています。

正直、今のポジションにいる時点で、忙しくて勉強する暇がないのであれば、その人は出世する資格がありません。

下のレイヤーにいる時点で仕事をこなすのが精一杯なら、上に行っちゃダメ。そんな人が出世したら、会社のパフォーマンスが下がってしまいます。

今のポジションで暇で仕方ないという人が、次のポジションに行くべきです。

「いつも暇だ」と言えない人は、出世を諦めてください。

常に2タイトル上の人の視点で働く

僕は、マクドナルドで比較的早く出世しました。

その理由は、いつも2タイトル上の人の視点で仕事をしていたから。

たとえば、自分が店長のときには、1タイトル上のスーパーバイザーの視点ではなく、そのスーパーバイザーの上司の視点を考えていました。

これを考えられると、組織で働くのがとっても楽になります。

マクドナルドって、1日のうちに4000人のお客様を接客するので、ものすごく忙しいんです。

まあ僕は店長で終わる気がなかったので、「ハッハッハッ、みんな忙しそうだな。俺は暇だけど」と、思っていたんですけどね。

そんな、みんなが忙しく働いているときに、直属の上司がやってきて「鴨ちゃん、もっと人件費削れないの?」と、言いました。

「目一杯やってるやんけ!」と、思うじゃないですか。

だから、ほとんどの人は「無理っす」と言うんですよ。

でも僕は、そうは言いません。

なぜかというと、「この人は、どうしてこのセリフを言っているのか」を考えるから。

スーパーバイザーはなぜ「もっと人件費削れないの?」と、店長に言いに来たんでしょう?

上司に言われたからですよね。

だから僕は、その直属の上司に「どういう指示が来ましたか?」と聞きました。

すると「全社的に、エリア全体の人件費を0.1%下げなきゃいけなくなったんだ。うちのエリアはほかのエリアよりも人件費が高いから、本当は0.2%下げなきゃいけないんだけど、一応コミットメントは0.1%にしておいた」と、教えてもらえたんです。

僕はそこで「ありがとうございます。じゃあ、うちの店は0.2%下げます!」と言います。

そうしたら、スーパーバイザーは俺のことをどう思うでしょう?

「こいつイケてるな」って、思われるんです。

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最終更新:2/25(火) 12:40
新R25

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